クロスレート
1口出資金2.0 万円
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- 募集総額
- 1,000万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 254 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ビッグアーサー | 母馬 | ベストレート |
母父 | ゼンノロブロイ | 生年月日 | 2022/4/14 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | グランデファーム | 管理予定 調教師 |
栗東・羽月 友彦 |
測尺
体高153cm 胸囲179cm 管囲19.5cm 体重416kg 測尺日9月8日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父ビッグアーサーは並外れたスピード能力のある産駒をまれに輩出する一方で、安定した成績を残せるタイプの種牡馬ではありません。そういう意味で、クラブ縁の血統でありながら募集するか迷いがありました。春先までの様子では、優れたスピードを持つ雰囲気はまるでありませんでした。しかし夏を迎え、ぐんぐん馬が良くなってくる様子が伺えます。スピード能力に長けた姉たちのDNAも勘案し、一発長打を放ってくれるのではないかとの期待が芽生えてきています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
ラートリー、プライムレート(ともにJRA現役1勝)の半弟。母母プロモーションはG3クイーンS勝ち馬で、産駒にダービー2着アドマイヤメイン、孫にレッドヴェロシティやテンバガーなどが出ます。天皇賞・春のアドマイヤジュピタも近親で、Assert(愛ダービー、仏ダービー)の重厚なスタミナを伝える牝系です。ベストレート自身も芝2200mの未勝利戦を勝っています。父ビッグアーサーは高松宮記念の勝ち馬で、トウシンマカオ、ビッグシーザー、ブトンドールなどを出し、サクラバクシンオー系のスプリント種牡馬としての地位を確立しました。産駒のJRAでの平均勝ち距離は1236mです。このような短距離型種牡馬は中長距離型の繁殖との配合が成功しやすく、ビッグアーサーの活躍産駒をみても、トウシンマカオは母父スペシャルウィーク、ブトンドールは母父スウィフトカレントですから、血統も競走成績も中距離のベストレートとの配合は方向性としては正しいです。シニスターミニスター産駒の姉2頭はダートで勝ち上がりましたが、本馬はおそらく芝マイル以下が活躍の場となるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/blEWHS0hImY
父ビッグアーサーは並外れたスピード能力のある産駒をまれに輩出する一方で、安定した成績を残せるタイプの種牡馬ではありません。そういう意味で、クラブ縁の血統でありながら募集するか迷いがありました。春先までの様子では、優れたスピードを持つ雰囲気はまるでありませんでした。しかし夏を迎え、ぐんぐん馬が良くなってくる様子が伺えます。スピード能力に長けた姉たちのDNAも勘案し、一発長打を放ってくれるのではないかとの期待が芽生えてきています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
ラートリー、プライムレート(ともにJRA現役1勝)の半弟。母母プロモーションはG3クイーンS勝ち馬で、産駒にダービー2着アドマイヤメイン、孫にレッドヴェロシティやテンバガーなどが出ます。天皇賞・春のアドマイヤジュピタも近親で、Assert(愛ダービー、仏ダービー)の重厚なスタミナを伝える牝系です。ベストレート自身も芝2200mの未勝利戦を勝っています。父ビッグアーサーは高松宮記念の勝ち馬で、トウシンマカオ、ビッグシーザー、ブトンドールなどを出し、サクラバクシンオー系のスプリント種牡馬としての地位を確立しました。産駒のJRAでの平均勝ち距離は1236mです。このような短距離型種牡馬は中長距離型の繁殖との配合が成功しやすく、ビッグアーサーの活躍産駒をみても、トウシンマカオは母父スペシャルウィーク、ブトンドールは母父スウィフトカレントですから、血統も競走成績も中距離のベストレートとの配合は方向性としては正しいです。シニスターミニスター産駒の姉2頭はダートで勝ち上がりましたが、本馬はおそらく芝マイル以下が活躍の場となるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/blEWHS0hImY
近況
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羽月調教師
「ベストレート2022につきましては、早めに本州へ移動させていただきたいと考えています。来週に火曜日に北海道を出発。木曜日着で滋賀県・チャンピオンヒルズに移します。これまで坂路中心の乗り込みだったと思いますので、まずはフラットワークからしっかりとやっていくようにいたします。」
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グランデファーム在厩
「本馬も毎日順調にトレーニング出来ています。前回と同じく週末には坂路で15-15のペースで登坂しています。動きが徐々に良くなってきていますね。走りも以前に比べると安定してきていますし、何よりすごく前向きですね。姉は少しテンションが高いタイプが多かったですけど、本馬は特に手を焼くことはありません。状態も良さそうですし、ある程度早い時期に移動も可能ではと思っています。」(牧場スタッフ)
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※右側