アンティーム

1口出資金 2.64 万円
- 募集総額
- 1,320万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 77 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | エスポワールシチー | 母馬 | アンティグラビティ |
母父 | エンパイアメーカー | 生年月日 | 2023/3/23 |
産地 | 日高町 | 生産者 | 浜本牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
高橋 義忠 |
測尺
体高153cm 胸囲171cm 管囲19.5cm 体重438kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父エスポワールシチーは個人的に大好きな種牡馬ですので、どうしても贔屓目に見てしまう傾向があります。母は初仔であるレヴィテーションから一族の特徴であるダート短距離でのスピードを生かす産駒を出してくれました。本馬は姉よりも胴伸びがありますので、もう少し距離は持ちそうですが、気性的にも勝気な馬ですし、本質はダートでのスピード馬と思われます。父特有の柔らかで豊富な筋肉をまとった馬体は、父の産駒としては理想的なもので、今後の成長が楽しみでしかありません。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティグラビティはJRA2勝(ダ1000m)。初仔のレヴィテーションは2月に初勝利をあげました。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が出ています。母父エンパイアメーカーはUnbridledの最有力後継ラインで北米で父系を伸ばしていますが、肌に回っても優秀な血ですから、アンティグラビティも繁殖として有能と考えられます。父エスポワールシチーは一昨年の地方リーディングサイアーで、ゴールドアリュールの後継種牡馬として最も成功しており、昨年はイグナイターがJBCスプリントを勝ちました。本馬はRobertoのクロスがイグナイターと同じで、Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスはペイシャエスと同じ。母父Mr.Prospector系はケイアイドリーと同じ。まさにエスポワールシチー産駒の走る配合パターンで、ダ1800mでパワーと機動力を発揮してくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/h7HfUNqfYrc
父エスポワールシチーは個人的に大好きな種牡馬ですので、どうしても贔屓目に見てしまう傾向があります。母は初仔であるレヴィテーションから一族の特徴であるダート短距離でのスピードを生かす産駒を出してくれました。本馬は姉よりも胴伸びがありますので、もう少し距離は持ちそうですが、気性的にも勝気な馬ですし、本質はダートでのスピード馬と思われます。父特有の柔らかで豊富な筋肉をまとった馬体は、父の産駒としては理想的なもので、今後の成長が楽しみでしかありません。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティグラビティはJRA2勝(ダ1000m)。初仔のレヴィテーションは2月に初勝利をあげました。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が出ています。母父エンパイアメーカーはUnbridledの最有力後継ラインで北米で父系を伸ばしていますが、肌に回っても優秀な血ですから、アンティグラビティも繁殖として有能と考えられます。父エスポワールシチーは一昨年の地方リーディングサイアーで、ゴールドアリュールの後継種牡馬として最も成功しており、昨年はイグナイターがJBCスプリントを勝ちました。本馬はRobertoのクロスがイグナイターと同じで、Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスはペイシャエスと同じ。母父Mr.Prospector系はケイアイドリーと同じ。まさにエスポワールシチー産駒の走る配合パターンで、ダ1800mでパワーと機動力を発揮してくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/h7HfUNqfYrc
近況
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吉澤ステーブル在厩
「こちらもフラットワークでのトレーニングをメインに進めています。順調にペースも上げられていますし、患部の状態も安定していますので、もう少しペースをアップさせていこうと考えているところです。だいたい15秒前後のペースで乗って、問題がなければ再度坂路にも入れていくつもりです。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「引き続き屋内の直線コースを使って乗り込んでいます。ペースは徐々に上げており、週末にはホウオウサファイア23と併せる形で、1本目20秒前後、2本目を17秒前後で乗りました。患部の状態も落ち着いていますし、順調にペースも上げられていますね。フラットワークでもう少しペースを上げて、問題がなければ坂路にも入れていきたいと考えています。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「この一週間は屋内直線コースを中心に進めています。まだペースは22秒前後とじっくり乗っており、患部の状態を確認しながら進めています。今後についてはまずは20秒前後までペースを上げて、患部に問題がなければ18秒くらいまで上げていきたいと思っています。そこからさらに坂路なども再度取り入れていければと考えています。」牧場関係者
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
