トゥルーアートの2023
1口出資金 8,800 円
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- 募集総額
- 440万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 297 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | カリフォルニアクローム | 母馬 | トゥルーアート |
母父 | ダイワメジャー | 生年月日 | 2023/5/5 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 高橋ファーム | 管理予定 調教師 |
上原 博之 |
測尺
体高153cm 胸囲163cm 管囲19.7m 体重380kg 測尺日9月9日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父カリフォルニアクロームの大きい馬がスピード不足なのは性格的なものもあるのかもしれません。逆に牝馬のかなり小さい馬が活躍するのは、気持ちが前向きで、なおかつ父特有の体型的な欠点を持たないことで、スピードを発揮できるからではないかと考えています。本馬は初仔ということもあり、小さいので、価格も小さくしておきました。本馬が小さいカリクロ牝馬の方程式に合致するかどうか、皆様 で成長度や動きをご覧になって、ご判断いただければと思います。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母トゥルーアートはJRA1勝(芝1600m)。骨折で早期引退となりましたが、まだ上をめざせる能力を秘めた馬でした。トゥルーアートの3/4同血の兄メートルダールは中日新聞杯勝ち。半姉アールブリュットもJRA4勝と活躍し、ダービー卿CTのパラレルヴィジョンを産んでいます。なかなか地力を秘める牝系です。父カリフォルニアクロームは北米年度代表馬2回の名馬で、絶大な人気を博したアイドルホースでもありました。現3歳が日本での初年度産駒で、やや鈍重で気難しい面も伝えていますが、牝駒はワイドラトゥール(紅梅S)やスプリングノヴァ(サフラン賞)など芝マイルに対応するスピードも見せています。カリフォルニアクローム×ダイワメジャーはJRAに3頭が出走し、エルフストラックとスペイドアンの2頭が勝ち馬に。カリフォルニアクローム産駒は揉まれず先行すると底力を発揮するので、母父にダイワメジャーのマイルのスピードが入るのは評価できます。上記2頭のような先行力があれば、上級への出世も見込めるのではないでしょうか。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/PtsgeZYzcko
父カリフォルニアクロームの大きい馬がスピード不足なのは性格的なものもあるのかもしれません。逆に牝馬のかなり小さい馬が活躍するのは、気持ちが前向きで、なおかつ父特有の体型的な欠点を持たないことで、スピードを発揮できるからではないかと考えています。本馬は初仔ということもあり、小さいので、価格も小さくしておきました。本馬が小さいカリクロ牝馬の方程式に合致するかどうか、皆様 で成長度や動きをご覧になって、ご判断いただければと思います。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母トゥルーアートはJRA1勝(芝1600m)。骨折で早期引退となりましたが、まだ上をめざせる能力を秘めた馬でした。トゥルーアートの3/4同血の兄メートルダールは中日新聞杯勝ち。半姉アールブリュットもJRA4勝と活躍し、ダービー卿CTのパラレルヴィジョンを産んでいます。なかなか地力を秘める牝系です。父カリフォルニアクロームは北米年度代表馬2回の名馬で、絶大な人気を博したアイドルホースでもありました。現3歳が日本での初年度産駒で、やや鈍重で気難しい面も伝えていますが、牝駒はワイドラトゥール(紅梅S)やスプリングノヴァ(サフラン賞)など芝マイルに対応するスピードも見せています。カリフォルニアクローム×ダイワメジャーはJRAに3頭が出走し、エルフストラックとスペイドアンの2頭が勝ち馬に。カリフォルニアクローム産駒は揉まれず先行すると底力を発揮するので、母父にダイワメジャーのマイルのスピードが入るのは評価できます。上記2頭のような先行力があれば、上級への出世も見込めるのではないでしょうか。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/PtsgeZYzcko
近況
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高橋ファーム在厩
「本馬も調教を再開しました。普段は小馬場でじっくりと動かして、週に1本坂路に入れて調教しています。トモに力が無いので、苦しくなってくるとどうしても上に飛んでしまいますね。それと気性的な問題もありますが、走りながら常に何かしてやろうとして、集中力を欠く場面が多いですね。筋力は今後鍛えていく部分ですので、そこはしっかりトレーニングしていきます。まだ子供っぽいですから、気性面に関しては成長を待ちたいと思います。現在の馬体重は405kg。少しずつ増えていますが、普段から落ち着きがなく、無駄にエネルギーを消費しているので、その辺が落ち着いてくれれば、馬体を維持するのも楽なんですけどね。馬体の成長を見ながら今後も進めていきます。」(牧場関係者)
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