サンバパレードの2023
1口出資金 2.2 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,100万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 355 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ビッグアーサー | 母馬 | サンバパレード |
母父 | アドマイヤマックス | 生年月日 | 2023/2/9 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
飯田 祐史 |
測尺
体高155cm 胸囲174cm 管囲19.0cm 体重434kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
祖母チャームカーニバルに遡る血統が当クラブには多いのですが、この馬もその1頭となります。サウスヴィグラス、アドマイヤマックス、ビッグアーサーとスピード種牡馬が続いた結果、本馬は産まれた時からトモの発達が著しい馬でした。こういう馬ですから、スピードが出る素地は十分あるわけですが、その一方で1200mを超える距離は持たないことでしょう。生まれが早いこともあり、いち早く7月から育成を開始しており、2歳夏季競馬の短距離戦でのデビューを目指しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母サンバパレードはJRA1勝(ダ1000m)。アドマイヤマックス×サウスヴィグラスの血統どおりのスプリンターでした。母母サンバホイッスルの産駒にJRA現役3勝バトゥーキがいます。サンバホイッスルの全妹ハニーパイは交流重賞エーデルワイス賞の勝ち馬。サウスヴィグラス×アサティスはラブミーチャンやタイニーダンサーと同じで、名門グランド牧場で大成功した砂黄金配合です。父ビッグアーサーはサクラバクシンオーの代表産駒で高松宮記念に勝ち、種牡馬としてもトウシンマカオ、ブトンドール、ビッグシーザーなど芝短距離の活躍馬を専ら出しています。本馬はビッグアーサーの母がもつNureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロス3×2に母方のアサティスが呼応するので、ビッグアーサー産駒としてはダート適性が高いパワー豊富な配合。ショウナンカンプ(父サクラバクシンオー)×サンバホイッスルのスティルプリンスもダ1000mで勝ち鞍をあげていますから、本馬もダ短距離が稼ぎ場所になるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/XDRz2iPSD80
祖母チャームカーニバルに遡る血統が当クラブには多いのですが、この馬もその1頭となります。サウスヴィグラス、アドマイヤマックス、ビッグアーサーとスピード種牡馬が続いた結果、本馬は産まれた時からトモの発達が著しい馬でした。こういう馬ですから、スピードが出る素地は十分あるわけですが、その一方で1200mを超える距離は持たないことでしょう。生まれが早いこともあり、いち早く7月から育成を開始しており、2歳夏季競馬の短距離戦でのデビューを目指しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母サンバパレードはJRA1勝(ダ1000m)。アドマイヤマックス×サウスヴィグラスの血統どおりのスプリンターでした。母母サンバホイッスルの産駒にJRA現役3勝バトゥーキがいます。サンバホイッスルの全妹ハニーパイは交流重賞エーデルワイス賞の勝ち馬。サウスヴィグラス×アサティスはラブミーチャンやタイニーダンサーと同じで、名門グランド牧場で大成功した砂黄金配合です。父ビッグアーサーはサクラバクシンオーの代表産駒で高松宮記念に勝ち、種牡馬としてもトウシンマカオ、ブトンドール、ビッグシーザーなど芝短距離の活躍馬を専ら出しています。本馬はビッグアーサーの母がもつNureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロス3×2に母方のアサティスが呼応するので、ビッグアーサー産駒としてはダート適性が高いパワー豊富な配合。ショウナンカンプ(父サクラバクシンオー)×サンバホイッスルのスティルプリンスもダ1000mで勝ち鞍をあげていますから、本馬もダ短距離が稼ぎ場所になるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/XDRz2iPSD80
近況
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吉澤ステーブル在厩
「ここまで休むことなく、しっかり乗り込めています。調教メニューは前回と同じく、600m屋内コースと坂路を使いながら進められています。今日(取材日)は坂路で19秒前後でじっくりと登坂しました。ペースにもある程度メリハリをつけていますが、どのペースで走っても特に気負うこともありませんし、現時点では安定して走れていますね。乗り込んでくるとカリカリする馬が多い中、本馬はホントに落ち着いていますし、すごく扱いやすいですね。このまま順調に成長してほしいと思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「引き続き順調ですね。普段のメニューは変わらず、600m屋内コースと坂路コースを使いながらしっかり乗り込まれています。今日(取材日)は坂路で18-17-17とゆったりとしたペースで登坂しています。ある程度メリハリを付けながら調教しています。走りは安定していますが、まだ背中からトモにかけての筋力が不足している分、後半はどうしてもモタれ気味になってしまいますね。1歳のこの時期にしては走れている方ですが、さらに上を目指す意味ではもっと強化していく必要があります。素直な仔なので今後もしっかり教育していきたいと思います。」(牧場関係者)
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