ピクニックランチの2023
1口出資金 1.32 万円
今なら残口ポイント20%付与!
- 募集総額
- 660万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 435 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | エポカドーロ | 母馬 | ピクニックランチ |
母父 | キングズベスト | 生年月日 | 2023/4/30 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | 村上 進治 |
育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
兵庫・柏原 誠路 |
測尺
体高153cm 胸囲175cm 管囲20.0m 体重406kg 測尺日8月28日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父エポカドーロは、頸が太く前ばかり大きい体型をしていて、あまり格好がよくありません。逆に力はありそうに見えるのでダートを走らせてみたら面白かったかもしれません。本馬は父のような前後のバランスの悪さはなく、トモの発育も良好です。母が小さい馬だったので、これからどこまで成長するかが鍵です。ただ、あまり大きくはならなくとも、力はありそうですので、小回りのダートを得意とする馬になりそうで す。父の代わりにダート適性を証明して欲しいと願っています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母サンデーピクニックはクレオパトル賞(仏G3・芝2100m)に勝って英オークスに駒をすすめ(4着)、日本に移籍してからもクイーンSで3着に入るなど活躍しました。母としても函館記念のトーセンキャプテンを産んでいます。牝祖アトールも愛オークス2着の活躍馬です。Caerleon×Mill Reef(Shirley Heights)はLady Carla(英オークス)やマリエンバード(凱旋門賞)などが出て一世を風靡したニックスで、芝中距離の斬れがセールスポイントの牝系。母父キングズベストは日本ではスピード不足に苦しみましたが、大種牡馬Galileoの叔父でスーパー名繁殖Urban Seaの3/4同血の弟ですから、肌に回って一発大物を出すかもしれません。そこにオルフェーヴル産駒の皐月賞馬エポカドーロが配されて、サンデーサイレンス4×3、Mr.Prospector4×4、Shirley Heights5×5とクロスを重ねる父母相似配合に。両親の芝中距離でのしなやかさ柔らかさを引き出すような配合といえ、芝2000m前後を優雅なストライドで走る姿が目に浮かびます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/Z7S5CCznOWc
父エポカドーロは、頸が太く前ばかり大きい体型をしていて、あまり格好がよくありません。逆に力はありそうに見えるのでダートを走らせてみたら面白かったかもしれません。本馬は父のような前後のバランスの悪さはなく、トモの発育も良好です。母が小さい馬だったので、これからどこまで成長するかが鍵です。ただ、あまり大きくはならなくとも、力はありそうですので、小回りのダートを得意とする馬になりそうで す。父の代わりにダート適性を証明して欲しいと願っています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母サンデーピクニックはクレオパトル賞(仏G3・芝2100m)に勝って英オークスに駒をすすめ(4着)、日本に移籍してからもクイーンSで3着に入るなど活躍しました。母としても函館記念のトーセンキャプテンを産んでいます。牝祖アトールも愛オークス2着の活躍馬です。Caerleon×Mill Reef(Shirley Heights)はLady Carla(英オークス)やマリエンバード(凱旋門賞)などが出て一世を風靡したニックスで、芝中距離の斬れがセールスポイントの牝系。母父キングズベストは日本ではスピード不足に苦しみましたが、大種牡馬Galileoの叔父でスーパー名繁殖Urban Seaの3/4同血の弟ですから、肌に回って一発大物を出すかもしれません。そこにオルフェーヴル産駒の皐月賞馬エポカドーロが配されて、サンデーサイレンス4×3、Mr.Prospector4×4、Shirley Heights5×5とクロスを重ねる父母相似配合に。両親の芝中距離でのしなやかさ柔らかさを引き出すような配合といえ、芝2000m前後を優雅なストライドで走る姿が目に浮かびます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/Z7S5CCznOWc
近況
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MAXトレーニング在厩
「短期間の休養ではありましたが、馴致などで落ちた馬体重が少しずつ回復してきましたので、先日から調教を再開しています。今は他の募集馬と同じく500mトラックコースでハロン18秒くらいで乗っています。馬体は多少回復してきたものの、他馬に比べるとまだ小さいですから、今後も成長を促しながらトレーニングしていきたいと思います。現在の馬体重は401kgです。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「馴致からここまで特に問題もなく進められましたし、一通り基礎を教えることが出来ましたので、この一週間は休養させていただきました。本馬は特に馬体が幼く、この休養を使って少しでも成長を促せればと思っています。今後については馬体の回復を見ながら、再開時期を決めていき、本馬の成長を確認しつつ調教メニューを組んでいきたいと思います。」(牧場関係者)