ディアファニス

1口出資金 1.1 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 550万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 323 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 青鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | スズカコーズウェイ | 母馬 | クラリティーエス |
母父 | シンボリクリスエス | 生年月日 | 2023/3/20 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | イワミ牧場 |
育成 | ラフメット | 管理予定 調教師 |
伊坂 重信 |
測尺
体高158cm 胸囲176cm 管囲19.0cm 体重436kg 測尺日9月14日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父スズカコーズウェイは産駒数が少ないので目立ちはしませんが、その産駒はスピードがあって勝ち上がる確率はけっこう高いのが特徴です。母の産駒は脚元に難がある馬が多く、これまで活躍馬を出せておりませんでしたが、本馬は脚元に目立った狂いはなく、普通に競馬を使っていけるでしょう。母父シンボリクリスエスのゆったりした骨格に父のスピードが遺伝していれば、ダート中距離でコンスタントに入着できる馬になってくれるだろうと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母クラリティーエスはJRA2勝(ダ1600~1700m)。母母キラリダイヤモンドはJRA3勝(芝1200~1600m)。近親には札幌記念のタスカータソルテ、きさらぎ賞のネオヴァンドーム、NHKマイルC2着コティリオンなどがいます。母父シンボリクリスエスはレイデオロやソングラインの母父でもあり、サンデーサイレンスもNorthern Dancerももたないので母系に入って優れた働きを見せる血。父スズカコーズウェイは産駒数は多くないものの、JRAでも地方でも産駒の勝ち馬率は高く、コツコツと走る馬を送り出している実用的な種牡馬です。北海道スプリントC2着スズカコーズライン、優駿スプリントのバンドオンザランなどが代表産駒で、産駒のJRA平地勝利の全てがダート。本馬はSeattle Slew4×5、Roberto5×4、Storm Bird≒ノーザンテーストのニアリークロス4×4と父母相似配合になっており、Deputy Ministerとフジキセキというダートで大成功したニックスも併せもちます。ダートのマイラーとして確実な、計算が立つ配合といえます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/H2tJUnysn9w
父スズカコーズウェイは産駒数が少ないので目立ちはしませんが、その産駒はスピードがあって勝ち上がる確率はけっこう高いのが特徴です。母の産駒は脚元に難がある馬が多く、これまで活躍馬を出せておりませんでしたが、本馬は脚元に目立った狂いはなく、普通に競馬を使っていけるでしょう。母父シンボリクリスエスのゆったりした骨格に父のスピードが遺伝していれば、ダート中距離でコンスタントに入着できる馬になってくれるだろうと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母クラリティーエスはJRA2勝(ダ1600~1700m)。母母キラリダイヤモンドはJRA3勝(芝1200~1600m)。近親には札幌記念のタスカータソルテ、きさらぎ賞のネオヴァンドーム、NHKマイルC2着コティリオンなどがいます。母父シンボリクリスエスはレイデオロやソングラインの母父でもあり、サンデーサイレンスもNorthern Dancerももたないので母系に入って優れた働きを見せる血。父スズカコーズウェイは産駒数は多くないものの、JRAでも地方でも産駒の勝ち馬率は高く、コツコツと走る馬を送り出している実用的な種牡馬です。北海道スプリントC2着スズカコーズライン、優駿スプリントのバンドオンザランなどが代表産駒で、産駒のJRA平地勝利の全てがダート。本馬はSeattle Slew4×5、Roberto5×4、Storm Bird≒ノーザンテーストのニアリークロス4×4と父母相似配合になっており、Deputy Ministerとフジキセキというダートで大成功したニックスも併せもちます。ダートのマイラーとして確実な、計算が立つ配合といえます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/H2tJUnysn9w
近況
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ケイワンレーシング在厩
伊坂調教師
「まだ体力面は不足しているのですが、この中間の様子を見る限り、脚元の方は大丈夫そうですね。なかなかの好馬体で雰囲気のある馬ですから、一度美浦トレセンへ入れてみて、ゲート試験まで進めてみようと思います。早ければ来週の土曜日、遅くとも来週中には入厩させるつもりです。」
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ケイワンレーシング在厩
伊坂調教師
「前進気勢がありますし、なかなか見た目も良い馬です。ゲート試験までなら対応できそうですけど、右前の腫れなどがありますので、もう少し脚元が安定してからの方がいいでしょうね。北海道にいた頃もそうだったのですが、走らせている際に体の右側が硬く感じるようです。右前に負担がかかるのも、それと多少繋がっているような気がしますね。走り方を改善していけば、脚元の不安も解消してくるはずなので、その改善具合も入厩時期の物差しになりそうです。」
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ケイワンレーシング在厩
谷中代表
「今朝の運動の風景を撮影してもらいましたが、本当はコースに入れて、ある程度のペースで動かすトレーニングを予定していました。ただ朝確認すると、右前の球節付近がちょっと腫れていましたので、軽い乗り運動だけにさせていただきました。少しメニューを進めると、まだ馬体のどこかに痛い痒いが出てきますね。もうちょっと体質強化が必要です。例えばレースまで辿りつくのに、ものすごく時間がかかるというようなタイプではありませんが、体がしっかりとしてくるまで、あまり急いで仕上げない方がいいでしょうね。馬体重は昨日計測で471㌔となります。」
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
