キャノンボール

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1口出資金 2.97 万円
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  • 募集総額
  • 1,485万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 279

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 パイロ 母馬 ホウオウサファイア
母父 サウスヴィグラス 生年月日 2023/3/30
産地 日高町 生産者 山田 政宏
育成 吉澤ステーブル 管理予定
調教師
東田 明士

測尺


体高151cm 胸囲173cm 管囲19.7cm 体重451kg 測尺日9月19日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
父パイロ産駒はダート中距離で活躍する馬もおりますが、多くは短距離のスピードタイプです。本馬は母父がサウスヴィグラスということもあり脚が短めです。したがって本馬については、わかりやすく短距離馬。ダート1200~1400mを低重心で走っていく姿が目に浮かびます。ただサウスヴィグラス特有の硬質な筋肉ではなく、比較的柔らかな筋肉を身に纏っていますので、下級条件で終わってしまうイメージはありません。使いつつ力をつけて、オープン馬を目指してほしいと思います。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ホウオウサファイアは南関東6勝。うち5勝がダ1200m。サウスヴィグラス産駒らしいダートのスプリンターでした。母母ワンモアヒットはJRA4勝(ダ1200~1400m)で、孫にJRA3勝サイファーシチーなどがいます。ダートの名門グランド牧場で育まれてきた牝系で、北海道2歳優駿やエーデルワイス賞に勝ったフェスティバルも近親です。サウスヴィグラス×アサティスの配合もグランド牧場の御家芸で、全日本2歳優駿のラブミーチャンや交流重賞3勝タイニーダンサーなどがこの黄金配合で生み出されてきました。父パイロは日本で成功したA.P.Indy系種牡馬で、産駒は帝王賞のメイショウハリオ、JBCクラシックのミューチャリー、名古屋グランプリのデルマルーヴルなど、各地のダートの大レースを毎年のように制しています。本馬は母父サウスヴィグラスの影響を強く感じさせる外見で、動きにしなやかさがあるのもサウスヴィグラスの特長といえます。ダート短距離のスピード競馬に向き、気性的にも早期から動けるタイプでしょう。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/5S8QRZiSlyk

近況


  • 吉澤ステーブル在厩

    「本馬もここまでは順調にトレーニング出来ています。週末は屋内コースでじっくりと乗った後に坂路コースに移動し、アンティームと併せて、3ハロン16-15-15のペースで登坂しました。道中フワッとするところがあったため、少し気合を付けながら登りました。以前よりは安定してきていますが、まだこれからといった感じではありますので、さらに成長させていければと思っています。」(牧場関係者)


  • 吉澤ステーブル在厩

    「外馬場も使えるようになったことで、トレーニング内容にも変化を与えることが出来ていますね。色々なコースを経験させることで、体力や筋力の強化はもちろんですが、メンタル面も強化できています。筋肉量も増えて、馬体にもメリハリが出てきていますね。まだまだ強化するところはありますので、少しでも上を目指して進めていきたいと思います。」(牧場関係者)

    馬体重500kg



  • 吉澤ステーブル在厩

    「ここまでは特に変わらず順調に乗り込むことが出来ていますね。週末は屋外の1600mトラックコースを使って、長めの距離をじっくりと乗りました。トラックコースを使うことで、体力面の強化を図る意味もありますが、コーナーで手前をスムーズに替えられるよう教えながら進めています。多少戸惑うところはありますが、徐々にこのトレーニングにも慣れてくると思います。」(牧場関係者)※本動画はYouTubeでも公開


動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ