アンティフリーズの2023
1口出資金 2.64 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,320万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 332 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 黒鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ニューイヤーズデイ | 母馬 | アンティフリーズ |
母父 | タップダンスシチー | 生年月日 | 2023/3/8 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 前谷牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
宮地 貴稔 |
測尺
体高153cm 胸囲171cm 管囲19.5cm 体重412kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
近況
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吉澤ステーブル在厩
「本馬もこの一週間は順調に乗り込むことが出来ています。坂路では少しずつペースが上げられていて、今はハロン20秒を少し切るくらいで登坂しています。スタート直後などは多少フワフワする面はありますが、全体的には安定して走れていますね。登坂時も左右のブレが少ないですし、バランスよく走れていると思います。まだパワーアップは必要ですが、この時期にしては力強い動きは出来ています。この先は体力、筋力ともに強化していきたいと思います。馬体重は414kgです。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「本馬はここまで順調にトレーニングが出来ています。現在は坂路を中心にハロン21秒前後で調教しています。本格的な調教を開始してからそれほど日数は経っていませんが、現時点ではしっかり走れています。調教中に気負うこともありませんし、安定した状態で乗り込めています。まだ線が細く、これからといったところですが、能力は感じますね。ここからは成長を促しつつ、じっくりと進めていきたいと思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「初期馴致は特に問題なく終えています。調教に関しても他と同じく坂路調教まで進めています。まだこの時期で幼いのは当然なので、あまり詰め込み過ぎないよう中間に休養を取りながらじっくりと進めています。普段の動きや行動を見ていると今後の成長ですごく良くなってきそうな雰囲気を持った馬ですね。あくまで想像ではありますが、春先には逞しい体になってくるのではと思っています。牝馬ですので性格が捻くれてしまわないように上手く育成していきたいと思います。馬体重は420kg」(牧場関係者)