ヴェルジーネ

1口出資金 2.64 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 1,320万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 295 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 黒鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ニューイヤーズデイ | 母馬 | アンティフリーズ |
母父 | タップダンスシチー | 生年月日 | 2023/3/8 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 前谷牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
宮地 貴稔 |
測尺
体高153cm 胸囲171cm 管囲19.5cm 体重412kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
近況
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吉澤ステーブル在厩
「この一週間はフラットワークを中心にじっくりと乗り込みました。患部の状態は特に変わっていませんので、少しずつペースを上げていって、ある程度のペースで走って、問題がなければ次のメニューに進めていきたいと思います。最近は少し気が入ってきて、多少行きたがるところを見せていますが、普段は落ち着いていますので、今のところは切り替えが上手く出来ていると思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「引き続きフラットワークを中心に進めており、週末はリフレッシュさせるため、軽めのメニューで進めました。飛節の状態は今のところ問題ありませんし、順調にペースも上げられています。前回も言いましたが、平坦で15秒くらいで走って、反動が出なければ坂路でのトレーニングも取り入れていければと考えています。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「引き続き平坦コースでのトレーニングを中心に乗り込んでいます。患部の状態を見ながらではありますが、徐々にペースは上げられており、週末は屋内直線コースで1本目20秒前後、2本目は18秒前後のペースで進めています。タイミングを見て平坦コースで15秒前後までは上げていきたいと考えています。馬体面はもう少し馬体重が増えてほしいところではありますね。」(牧場関係者)
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
