アンティフリーズの2023
1口出資金 2.64 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,320万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 326 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 黒鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ニューイヤーズデイ | 母馬 | アンティフリーズ |
母父 | タップダンスシチー | 生年月日 | 2023/3/8 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 前谷牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
宮地 貴稔 |
測尺
体高153cm 胸囲171cm 管囲19.5cm 体重412kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
アンティフリーズの産駒は、牝馬4頭はすべて2勝以上、牡馬3頭はすべて未勝利というのがこれまでの成績となっています。牝馬はダートでスピードを生かす競馬を得意としており、気性的にも勝ってる馬が多い印象です。逆に牡馬は性格的に、ぼやっとのんびりしており、身体は大きくなるのですが、闘争心がありません。本馬は勝率100%の牝馬で、勝ち上がり率抜群の父ニューイヤーズデイ。勝気な気性で、姉たち同様ダートでのスピードをいかんなく発揮してくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。特に娘4頭は全てJRAで2勝以上をあげています。牝祖シルバーレーンからはブラックホークやピンクカメオといった芝G1馬が出ており、アンティフリーズもJRA3勝はいずれも芝ですが、産駒は専らダートで活躍しています。重馬場のJCを逃げ切ったタップダンスシチーのパワーが、ダート適性に作用しているのかもしれません。父ニューイヤーズデイは大物こそ出していませんが勝ち馬率が高く、芝ダ問わず牡も牝も走るので実用的なマイラー種牡馬です。母系にSadler's Wellsの血を引くニューイヤー産駒はJRAに8頭が出走し5頭が勝ち馬。牝に限れば4頭のうち3頭が勝ち馬となっています。また母系にSadler's WellsとRobertoをもつニューイヤー産駒は、JRA出走3頭全てが勝ち馬。父方からみても母方からみても確率の高い血統で、芝ダ兼用のマイラーならば活躍の場も幅広いでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/RfP2RTsd_HQ
近況
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吉澤ステーブル在厩
「調教内容は前回とほぼ変わらず、坂路コースでは少しペースが上げられてハロン18秒前後で登坂しています。走りそのものは悪くありませんが、まだフワフワしながら走っていますね。走りに余裕が無いというよりは集中出来ていない感じがします。スタートしてから少しはいい感じで走れているので、それを持続できるようになればいいのですが。まだ性格的に子供っぽいですから、その辺は成長待ちですね。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「坂路を中心にしっかりと乗り込まれています。坂路では20秒前後でゆったりと入って、ラスト2ハロンは18秒台で登坂しています。登坂時は多少集中力を欠く場面があるため、ポイントポイントで気合を付けながら走らせています。気が悪い訳ではないのですが、まだ幼さがあるので、そこは今後の課題ですね。ただ、スピードはありそうですから良い部分はしっかり伸ばしていきたいと思います。」(牧場関係者)