スターリーオレンジの2023
1口出資金 1.32 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 660万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 286 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | タイセイレジェンド | 母馬 | スターリーオレンジ |
母父 | サウスヴィグラス | 生年月日 | 2023/4/22 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 岡野牧場 |
育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
高知・工藤 真司 |
測尺
体高156cm 胸囲178cm 管囲20.1m 体重452kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
近況
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MAXトレーニング在厩
「この一週間も牧場内のトラックコースを使ってしっかり乗り込まれています。前回からここまでで変化したところは特にありませんが、とにかく順調に調教できています。走ることに対しても前向きですし、騎乗者の指示にも従ってくれています。牧場の中でも体はしっかりしていますし、仕上がりも早そうな感じがしますので、その辺は意識しながら進めていければと思っています。馬の雰囲気も良くなってきていますから、今後が楽しみですね。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「調教は先週と同じく牧場内のトラックコースを使ってしっかり乗り込んでいます。徐々にではありますが、ペースを上げており、今はハロン17秒前後で2000mほど乗っています。ペースが上がってもまだ余裕のある走りが出来ていますね。今のところ脚元の不安もありませんし、調教後でも飼い葉はしっかり食べてくれています。現時点では気になるところもありませんので、このままスムーズに進めていければと思っています。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「中間も問題なく、引き続き牧場内のトラックコースを使ってしっかり乗り込まれています。募集馬の中でも安定した走りが出来ていますね。体幹もしっかりしていますし、それほど緩さを感じるタイプでもありません。現時点での完成度は一番かもしれませんね。今後の成長にもよりますが、今の感じですと早期デビューも意識させてくれますね。そろそろ坂路での調教も取り入れる予定ですので、さらに強化していければと思います。」(牧場関係者)