ルペルクス

ルペルクス

1口出資金2.6 万円
  • 募集総額
  • 1,300万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 95

性別 牡馬 毛色 鹿毛
父馬 エスポワールシチー 母馬 ボナデア
母父 ルーラーシップ 生年月日 2021/2/18
産地 新ひだか町 生産者 高橋ファーム
育成 加藤ステーブル 管理予定
調教師
栗東・安達 昭夫

測尺


体高155cm 胸囲175cm 管囲19.5cm 体重443kg 測尺日9月13日

おすすめポイント


京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
エスポワールシチーはダート系種牡馬の中でも有数の能力を持っています。その筋肉は独特で、柔軟かつ強靭なものです。しかしながら骨格がコンパクトに出てしまうことが多く、大物産駒がなかなか登場していません。本馬は大きな骨格を持つ母から誕生していますので、初仔ですが素晴らしい体格に恵まれています。筋肉は父特有のものを受け継いでおり、足りないものがない良駒かと思います。まだ成長途上の馬体が完成した時、想像を絶する競走馬が姿を現すことでしょう。

血統評論家 望田潤によるコメント
母ボナデアはJRA1勝(芝1000m)。母母コンコルディアはJRA3勝で、G1阪神JF3着などオープンで活躍しました。3代母コンクラーベもJRA4勝の活躍馬で、孫にJRA5勝のオープン馬ペイシャモンシェリがいます。コンコルディアはCornish Prince5×4などフジキセキの母系の北米スピードを増幅した配合で、主として短距離を活躍の場としました。ボナデアがルーラーシップ産駒ながら短距離で勝ち上がったのも、多分にこの母の影響でしょう。父エスポワールシチーはゴールドアリュールの代表産駒で、種牡馬としてもヴァケーション、ペイシャエス、イグナイターといったJRA重賞勝ち馬を出し成功しています。本馬はエスポワールシチー産駒としてもかなり高得点がつけられる配合で、父エスポワールシチー×母父エルコンドルパサー(ルーラーシップと同じKingmambo系)×母母コンクラーベと、本馬と酷似した配合パターンのゴールドクロス(JRA現役2勝)がダートで能力をみせているのも強調材料。1800の先行型という王道のダート馬です。

近況


  • 加藤ステーブル在厩

    「疲れはだいぶ取れてきましたね。今はウォーキングマシンで軽く運動しています。心身ともにリフレッシュ出来ていると思います。そんなに時間をかけず騎乗していこうと思っていますけど、まずは状態をしっかり確認してからですね。3月も中旬ですので、今後は本州へ移動することも意識しながら進めていきたいと考えています。頓挫がなければこれが最後の休養となります。しっかり状態を上げて、調教を再開していきたいと思います」(牧場スタッフ)



  • 加藤ステーブル在厩

    「毎日順調に乗り込んできましたけど、ここ数日、背腰に疲れを感じましたので、思い切って休養させることにしました。最近は結構ハードなメニューでしたので、この休養はいいリフレッシュになると思います。ただとても元気があり、体重もグッと増えて500kg台に乗ってきました。見た目にも一回り大きくなってきましたよ。この頃、馬っ気が少し気になりますので、その点だけは気を付けながら進めていきたいです」(牧場スタッフ)馬体重501kg

写真

  •  2023-03-27

動画

  •  2023-03-27

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ