サンバホイッスル19

1口出資金1.4 万円
- 募集総額
- 700万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 385 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿 |
---|---|---|---|
父馬 | ラニ | 母馬 | サンバホイッスル |
母父 | サウスヴィグラス | 生年月日 | 2019/4/23 |
産地 | 日高町 | 生産者 | 川島 正広 |
育成 | 森本スティーブル | 管理予定 調教師 |
栗東・宮本 博 |
測尺
体高 152cm/
胸囲 167cm/
管囲 18.5cm
体重426kg/
測尺日10月30日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
母サンバホイッスルはまさにサウスヴィグラス産駒という馬で、その産駒もことごとく母の特徴を受け継いでおります。コンパクトな骨格に豊富な筋肉量。雄大な骨格を誇るラニの産駒でも結局同じような傾向に出ています。ダート短距離戦でスピードを生かした競馬をしてくれることは間違いありませんが、今後父の骨格に少しでも追いついてくれれば、距離に多少融通がきく馬に成長してくれることでしょう。堅実に活躍する兄弟以上を期待しております。
血統評論家 望田潤によるコメント
母サンバホイッスルはJRA1勝(ダ1200m)で、その全妹ハニーパイはエーデルワイス賞に勝ったNAR最優秀2歳牝馬。サウスヴィグラス×アサティスはグランド牧場オハコのダート黄金配合で、他にもラブミーチャン、タイニーダンサー、ストロングハートといった交流重賞勝ち馬が出ています。そんな血統背景をもつだけにサンバホイッスルも繁殖として有能で、これまでJRAに6頭の産駒が出走し3頭が勝ち馬となっています。アドマイヤマックスやショウナンカンプといった短距離型の種牡馬が配されてきましたが、サンバホイッスルのような短距離血統の繁殖には中距離の種牡馬を配するのがセオリー。ちなみに母父サウスヴィグラスで最も賞金を稼いでいるヒカリオーソ(川崎記念2着)は父フリオーソ、アベニンドリーム(北海道2歳優駿2着)は父オンファイアで、ともに中距離の交流重賞で好走をつづけています。本馬の父ラニはアウォーディーの弟でベルモントS3着の中距離馬。母のスピードでダ1800を先行する配合で、サンバホイッスルの仔としてはベストの活躍を期待できそうです。
母サンバホイッスルはまさにサウスヴィグラス産駒という馬で、その産駒もことごとく母の特徴を受け継いでおります。コンパクトな骨格に豊富な筋肉量。雄大な骨格を誇るラニの産駒でも結局同じような傾向に出ています。ダート短距離戦でスピードを生かした競馬をしてくれることは間違いありませんが、今後父の骨格に少しでも追いついてくれれば、距離に多少融通がきく馬に成長してくれることでしょう。堅実に活躍する兄弟以上を期待しております。
血統評論家 望田潤によるコメント
母サンバホイッスルはJRA1勝(ダ1200m)で、その全妹ハニーパイはエーデルワイス賞に勝ったNAR最優秀2歳牝馬。サウスヴィグラス×アサティスはグランド牧場オハコのダート黄金配合で、他にもラブミーチャン、タイニーダンサー、ストロングハートといった交流重賞勝ち馬が出ています。そんな血統背景をもつだけにサンバホイッスルも繁殖として有能で、これまでJRAに6頭の産駒が出走し3頭が勝ち馬となっています。アドマイヤマックスやショウナンカンプといった短距離型の種牡馬が配されてきましたが、サンバホイッスルのような短距離血統の繁殖には中距離の種牡馬を配するのがセオリー。ちなみに母父サウスヴィグラスで最も賞金を稼いでいるヒカリオーソ(川崎記念2着)は父フリオーソ、アベニンドリーム(北海道2歳優駿2着)は父オンファイアで、ともに中距離の交流重賞で好走をつづけています。本馬の父ラニはアウォーディーの弟でベルモントS3着の中距離馬。母のスピードでダ1800を先行する配合で、サンバホイッスルの仔としてはベストの活躍を期待できそうです。
近況
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歩様
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調教
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森本スティーブル在厩 ここまでスムーズに進めることが出来ており、現在はダートコースと坂路コースを併用しながら、じっくりと乗り込まれています。脚捌きが軽く、リズミカルな走りを見せています。しっかりと調教しながらも、体重がしっかりと増えており、パワーが付いてくるとさらにいい走りを見せてくれそうです。馬体重430kg(12/19計量)
写真
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2020-12-21
動画
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2020-12-21
血統
血統表

ブラックタイプ
