サンタテレサ19

1口出資金2.0 万円
- 募集総額
- 1,000万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 208 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 黒鹿 |
---|---|---|---|
父馬 | シニスターミニスター | 母馬 | サンタテレサ |
母父 | ドリームジャーニー | 生年月日 | 2019/4/17 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | グランデファーム | 管理予定 調教師 |
栗東・浜田 多実雄 |
測尺
体高 156cm/
胸囲 176cm/
管囲 20cm
体重464kg/
測尺日10月31日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
母サンタテレサは、雄大な馬格と血統馬らしい気品を兼ね備えた良い馬でした。しかしその気難しい性格が活躍できなかった原因であったと思われます。本馬は初仔でありながら、大きめに出来ました。馬体的には父シニスターミニスターのテイストが強いので、短めのダートでパワーとスピードを生かした競馬をしてくれると想像しています。その中で母の優秀な遺伝子が働いてくれれば、大舞台での活躍まで見据えることもできるであろうと期待しています。
血統評論家 望田潤によるコメント
母サンタテレサはJRA2勝アルカサルの全妹にあたり、母母アビラはジェベルムーサ(エルムS)やカテドラル(アーリントンC2着,NHKマイルC3着)も産んでいる優秀な繁殖です。3代母Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)に勝ち英オークス3着の活躍馬で、クリテリウムドサンクルー(仏G1・芝2000m)のPoligloteなども同牝系。アビラはダートの重賞勝ち馬を出しているように、デインヒルとAllegedを通じてRibotやFlower Bowl≒DetermineやWar Admiralのクロスを持ち、両者のパワーの要素をよく伝えました。そこにインカンテーション、ヤマニンアンプリメ、ゴールドクイーン、マイネルバサラなどダート重賞勝ち馬を毎年輩出するシニスターミニスターが配され、本馬もダート中距離に狙いを定めた配合といえますね。ちなみに母系にデインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒には、交流重賞で大活躍したキングズガードがいます。
母サンタテレサは、雄大な馬格と血統馬らしい気品を兼ね備えた良い馬でした。しかしその気難しい性格が活躍できなかった原因であったと思われます。本馬は初仔でありながら、大きめに出来ました。馬体的には父シニスターミニスターのテイストが強いので、短めのダートでパワーとスピードを生かした競馬をしてくれると想像しています。その中で母の優秀な遺伝子が働いてくれれば、大舞台での活躍まで見据えることもできるであろうと期待しています。
血統評論家 望田潤によるコメント
母サンタテレサはJRA2勝アルカサルの全妹にあたり、母母アビラはジェベルムーサ(エルムS)やカテドラル(アーリントンC2着,NHKマイルC3着)も産んでいる優秀な繁殖です。3代母Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)に勝ち英オークス3着の活躍馬で、クリテリウムドサンクルー(仏G1・芝2000m)のPoligloteなども同牝系。アビラはダートの重賞勝ち馬を出しているように、デインヒルとAllegedを通じてRibotやFlower Bowl≒DetermineやWar Admiralのクロスを持ち、両者のパワーの要素をよく伝えました。そこにインカンテーション、ヤマニンアンプリメ、ゴールドクイーン、マイネルバサラなどダート重賞勝ち馬を毎年輩出するシニスターミニスターが配され、本馬もダート中距離に狙いを定めた配合といえますね。ちなみに母系にデインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒には、交流重賞で大活躍したキングズガードがいます。
近況
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サンタテレサ19
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グランデファーム在厩 今週も順調に日々のトレーニングに励んでいます。現在は引き続き角馬場などでダク・ハッキングを行っており、基礎体力やメンタル強化をしています。休みなく運動をしていますが、テンションが上がることもなく、飼葉もしっかりと食べてくれているので、今後、調教が強くなっても問題なさそうです
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グランデファーム在厩 先週と同じく円馬場や角馬場でハッキングキャンターなど、じっくりと乗り込まれています。まだまだ幼い面はありますが、調教に支障をきたすこともなく、日々のトレーニングに励んでいます。引き続きスムーズに進めていきます。
写真
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2021-01-25
動画
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2020-12-21
血統
血統表

ブラックタイプ
