スターリーオレンジの2023

1口出資金 1.32 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 660万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 232 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | タイセイレジェンド | 母馬 | スターリーオレンジ |
母父 | サウスヴィグラス | 生年月日 | 2023/4/22 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 岡野牧場 |
育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
高知・工藤 真司 |
測尺
体高156cm 胸囲178cm 管囲20.1cm 体重452kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
近況
-
MAXトレーニング在厩
「本馬もここまでは順調にトレーニング出来ています。引き続き牧場内のトラックコースを使ってしっかり乗り込んでいます。最近は少し気持ちが入ってきていないように感じますね。疲れもあるとは思いますが、少し状態が落ちています。ただ本馬も近日中に坂路コースでの調教を取り入れていく予定で、そこでの動きなどを見て、あまり状態が上がってこなければ、リフレッシュさせることも考えています。慣れた環境での調教により、気を抜いている可能性もありますので、坂路調教がいい刺激になってくれればと思います。」(牧場関係者)
-
※前側
-
MAXトレーニング在厩
「本馬もすごく順調で、ここまでは特に問題なく進められていますね。調教内容はこれまでと変わらず牧場内のトラックコースを使って、しっかり運動量を確保しています。現状では不安に感じるところはありませんね。気性面も今のところ問題はありませんし、動きも上々といったところです。ただ、もう少しパワーは欲しいかなといった感じですね。その辺はこれから鍛えていけば自然についてくると思いますので、まずはじっくり育てていきたいと思います。」(牧場関係者)
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
