スターリーオレンジの2023
1口出資金 1.32 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 660万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 298 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | タイセイレジェンド | 母馬 | スターリーオレンジ |
母父 | サウスヴィグラス | 生年月日 | 2023/4/22 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 岡野牧場 |
育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
高知・工藤 真司 |
測尺
体高156cm 胸囲178cm 管囲20.1m 体重452kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
父タイセイレジェンドは優秀な種牡馬だとは思うのですが、JRAで必要とする一瞬の加速力に欠く印象がぬぐえません。その代わりに馬力があるので地方競馬では活躍できる余地が大きいように思えます。本馬は、兄姉たちがことごとく期待を裏切ってきておりますので、決して強気なことは言えません。しかしながら、立派な体格や豊富な筋肉を見ていると、今後こそはと期待をしてしまうのです。裏切られるのは覚悟の上で、悪い男(馬)についていく女心。これは演歌の世界ですね(笑)。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。フォーティナイナー3×3をもつサウスヴィグラス産駒で、ダ短距離を逃げ切ったのは血統どおり。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4×4)などが活躍中です。この代表産駒3頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がフォーティナイナー3×3なのでMr.Prospector4×5・5になります。フォーティナイナー経由のMr.Prospectorクロスという点では、ティーズハクアに似た配合パターンといえますね。いかにもサウスヴィグラスが強い外見でもありますから、早期からダ短距離でスピードを見せてくれることでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/QHamcc743N4
近況
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MAXトレーニング在厩
「馴致からここまで休みなく進めてきましたので、一旦リフレッシュさせるため、この一週間は休養させていただきました。本馬は体もあるので、再開後は次のステージへスムーズに進めていけそうです。今後についてはまず基礎体力をしっかりとつけて、動ける体作りをしていきたいと思います。そこから今後出てくる課題をクリアし、良いところはしっかりと伸ばしていければと考えています。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「環境の変化もすぐに受け入れてくれて、スムーズに初期馴致に移行できました。現在は500mトラックコースで調教を行っています。すごく落ち着きもあって、今のところ特に気になるところはありませんね。通常は馴致時期に体重が減ってしまう馬がほとんどですが、本馬は多少減ったものの、すぐに回復して今は募集時の時より増えています。この時期にしては体も十分ありますし、今後のトレーニングもどんどん進めていけそうです。馬体重は461kg」(牧場関係者)