リーガルタイム

リーガルタイム

1口出資金 1.65 万円
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  • 募集総額
  • 825万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 116

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 ベストウォーリア 母馬 タイムリメンバード
母父 プリサイスエンド 生年月日 2023/4/27
産地 新冠町 生産者 ラッキー牧場
育成 MAXトレーニングファーム 管理予定
調教師
兵庫・柏原 誠路

測尺


体高156cm 胸囲177cm 管囲19.6cm 体重467kg 測尺日9月13日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
父ベストウォーリア産駒は好馬体が多い割にJRAで活躍できている馬は限定的です。そういう意味では成功種牡馬への道は閉ざされているかとは思いますが、地方競馬で走らせる分には距離の融通が効き、使い勝手のよい種牡馬です。本馬は好馬体で筋肉量もあります。皮膚感も良く、素質を感じさせる部分が多い馬です。力の要る馬場にも十分対応できるでしょうし、目標としている兵庫優駿を狙う資格は十分にあると見ています。楽しみな1頭です。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母タイムリメンバードはJRA1勝(ダ1800m)。3代母リーガルウェイズは父Danzig、母母Resolverなので、地方のリーディングサイアーに君臨しつづけたアジュディケーティングと3/4同血の間柄。リーガルウェイズの孫にJRA3勝シャドウハンター、JRA2勝キョウエイスコール、平和賞2着イケノナインなどが出ています。父ベストウォーリアはマジェスティックウォリアーの代表産駒で、南部杯を連覇した砂の一流マイラーでした。大井ゴールドジュニアのクルマトラサン、浦和ニューイヤーC2着ピノホホッア、JRA現役3勝ジョージテソーロなど、産駒もダート短距離~マイルでの活躍が目立ちます。プリサイスエンドも北海道2歳優駿2着ウィンターフェル、平和賞のマカベウスなど母父として地方競馬の活躍馬を出しており、アジュディケーティングの牝系で母父プリサイスエンド、そして父ベストウォーリアとくれば、地方競馬を走るには打ってつけの血統。ダ1600m前後のスピード競馬に適性が高い馬でしょう。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/pOodOKGP3A4

近況


  • MAXトレーニング在厩

    「特に変わらず、順調に乗り込めています。引き続き牧場内のトラックコースでじっくりと乗って、週末は坂路コースを使って、13秒前後のペースで登坂しています。本馬も4/14(月)にこちらを出発することになりましたので、残り数日は体調を整えながら進めていきたいと思います。」(牧場関係者)

    ※本馬は14日に出発、16日に名張・優楽ステーブル着予定となりました。



  • MAXトレーニング在厩

    「本馬も毎日順調に乗り込めています。週末はBTCの坂路コースで、アーベントロート23と併せてラスト2ハロンを13-12で駆け上がっています。スタート直後、アーベントロート23が少し遅れて後ろから追いかける形になりましたが、それに反応してスイッチが入り、抜かせないという気持ちが前面に出ていましたね。そういった気持ちは大事。この先本馬の長所になるかもしれませんね。」(牧場関係者)


  • MAXトレーニング在厩

    「本馬もここまで変わったところはなく、すごく順調にトレーニング出来ています。引き続き牧場内のトラックコースと坂路コースを使っています。坂路では13秒前後で登坂させていますが、日に日に動きが良化しているように感じます。気性面はまだ子供でその辺は成長待ちではありますが、馬体面は徐々に競走馬らしくなってきています。」(牧場関係者)


    柏原調教師

    「なかなかいい動きをしているようですね。4月内に本州へ移動させるつもりにしていますので、よろしくお願いします。」


動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ