クラリティーエスの2023
1口出資金 1.1 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 550万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 397 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 青鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | スズカコーズウェイ | 母馬 | クラリティーエス |
母父 | シンボリクリスエス | 生年月日 | 2023/3/20 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | イワミ牧場 |
育成 | ラフメット | 管理予定 調教師 |
伊坂 重信 |
測尺
体高158cm 胸囲176cm 管囲19.0cm 体重436kg 測尺日9月14日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父スズカコーズウェイは産駒数が少ないので目立ちはしませんが、その産駒はスピードがあって勝ち上がる確率はけっこう高いのが特徴です。母の産駒は脚元に難がある馬が多く、これまで活躍馬を出せておりませんでしたが、本馬は脚元に目立った狂いはなく、普通に競馬を使っていけるでしょう。母父シンボリクリスエスのゆったりした骨格に父のスピードが遺伝していれば、ダート中距離でコンスタントに入着できる馬になってくれるだろうと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母クラリティーエスはJRA2勝(ダ1600~1700m)。母母キラリダイヤモンドはJRA3勝(芝1200~1600m)。近親には札幌記念のタスカータソルテ、きさらぎ賞のネオヴァンドーム、NHKマイルC2着コティリオンなどがいます。母父シンボリクリスエスはレイデオロやソングラインの母父でもあり、サンデーサイレンスもNorthern Dancerももたないので母系に入って優れた働きを見せる血。父スズカコーズウェイは産駒数は多くないものの、JRAでも地方でも産駒の勝ち馬率は高く、コツコツと走る馬を送り出している実用的な種牡馬です。北海道スプリントC2着スズカコーズライン、優駿スプリントのバンドオンザランなどが代表産駒で、産駒のJRA平地勝利の全てがダート。本馬はSeattle Slew4×5、Roberto5×4、Storm Bird≒ノーザンテーストのニアリークロス4×4と父母相似配合になっており、Deputy Ministerとフジキセキというダートで大成功したニックスも併せもちます。ダートのマイラーとして確実な、計算が立つ配合といえます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/H2tJUnysn9w
父スズカコーズウェイは産駒数が少ないので目立ちはしませんが、その産駒はスピードがあって勝ち上がる確率はけっこう高いのが特徴です。母の産駒は脚元に難がある馬が多く、これまで活躍馬を出せておりませんでしたが、本馬は脚元に目立った狂いはなく、普通に競馬を使っていけるでしょう。母父シンボリクリスエスのゆったりした骨格に父のスピードが遺伝していれば、ダート中距離でコンスタントに入着できる馬になってくれるだろうと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母クラリティーエスはJRA2勝(ダ1600~1700m)。母母キラリダイヤモンドはJRA3勝(芝1200~1600m)。近親には札幌記念のタスカータソルテ、きさらぎ賞のネオヴァンドーム、NHKマイルC2着コティリオンなどがいます。母父シンボリクリスエスはレイデオロやソングラインの母父でもあり、サンデーサイレンスもNorthern Dancerももたないので母系に入って優れた働きを見せる血。父スズカコーズウェイは産駒数は多くないものの、JRAでも地方でも産駒の勝ち馬率は高く、コツコツと走る馬を送り出している実用的な種牡馬です。北海道スプリントC2着スズカコーズライン、優駿スプリントのバンドオンザランなどが代表産駒で、産駒のJRA平地勝利の全てがダート。本馬はSeattle Slew4×5、Roberto5×4、Storm Bird≒ノーザンテーストのニアリークロス4×4と父母相似配合になっており、Deputy Ministerとフジキセキというダートで大成功したニックスも併せもちます。ダートのマイラーとして確実な、計算が立つ配合といえます。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/H2tJUnysn9w
近況
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ラフメット在厩
「疲れも取れて、上手くリフレッシュさせることができましたので、先日から騎乗運動を再開しました。今は牧場内の700m屋内コースでしっかり乗り込まれています。まだゆったりとしたペースで乗っていますが、少しずつペースは上げていきたいと思っています。馬体がだいぶふっくらしてきたところなので、それを維持しつつ、さらに成長を促しながら進めていければと思っています。」(牧場関係者)
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ラフメット在厩
「休養していたことで馬体重はだいぶ戻ってきて、今は454kgです。見た目にもふっくらしてきたように感じますね。ただ線が細いタイプであり、もう少し増えても良いと思いますので、あと1週間ほど楽をさせたいと考えています。あとは本馬の状態に合わせて騎乗を再開していくようにいたします。」(牧場関係者)
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ラフメット在厩
「ここまで休みなく乗り込んできましたが、最近馬体重は減ってはいないものの、見た目に体が寂しくなってきましたので、ここで一息入れることにしました。多少疲れもあるようですから、タイミング的にはちょうど良かったと思っています。この期間に少しでも成長を促していきたいですね。今のところ飼い葉はしっかり食べてくれていますので、上手く身になってほしいところです。」(牧場関係者)