ビターココアの2023
1口出資金 1.32 万円
今なら残口ポイント20%付与!
- 募集総額
- 660万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 415 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | タイセイレジェンド | 母馬 | ビターココア |
母父 | トーセンホマレボシ | 生年月日 | 2023/4/29 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | 村上 進治 |
育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
羽月 友彦 |
測尺
体高157cm 胸囲182cm 管囲20.0cm 体重438kg 測尺日8月28日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父タイセイレジェンドは、ダート1400m前後の距離を得意とするダート馬を出す印象ですが、本馬は純粋なダートスプリンターでしょうか。とにかく卓越した筋肉量を誇ります。前後ともバランスよく豊富な筋肉が付き、それでいて硬すぎず質が良さそうに見えます。骨格もスピードがありそうで、成長力も十分。今後の成長によっては、多少長い距離をこなせるかもしれません。いずれにしてもダートの短距離でスピードをふんだんに発揮してくれる姿が、今から目に浮かびます。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ビターココアは東海公営2勝(ダ1400m)。3代母ストームザミントの孫にJBC2歳優駿のゴライコウ、エーデルワイス賞のオノユウ、JRA6勝スピリッツミノル、JRA3勝スリーアロー(札幌2歳Sのセットアップの母)など。ストームザミントはStorm Catの娘ですが母父が重々しいKey to the Mintで、子孫は中距離での活躍が目立ちます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4 × 4 )などが活躍中です。この代表産駒3 頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がMr.Prospector4×4・6のクロス。この牝系とキングカメハメハ系との配合も、ゴライコウ(前出)やサトノパンサー(JRA5勝)などが出てよく走っています。1800も守備範囲のダートのマイラー。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/L0zdFn3KLkk
父タイセイレジェンドは、ダート1400m前後の距離を得意とするダート馬を出す印象ですが、本馬は純粋なダートスプリンターでしょうか。とにかく卓越した筋肉量を誇ります。前後ともバランスよく豊富な筋肉が付き、それでいて硬すぎず質が良さそうに見えます。骨格もスピードがありそうで、成長力も十分。今後の成長によっては、多少長い距離をこなせるかもしれません。いずれにしてもダートの短距離でスピードをふんだんに発揮してくれる姿が、今から目に浮かびます。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ビターココアは東海公営2勝(ダ1400m)。3代母ストームザミントの孫にJBC2歳優駿のゴライコウ、エーデルワイス賞のオノユウ、JRA6勝スピリッツミノル、JRA3勝スリーアロー(札幌2歳Sのセットアップの母)など。ストームザミントはStorm Catの娘ですが母父が重々しいKey to the Mintで、子孫は中距離での活躍が目立ちます。父タイセイレジェンドはキングカメハメハ産駒で、JBCスプリントや東京盃などに勝ったダートのスプリンター。産駒数は多くはないものの、エーデルワイス賞のスピーディキック(Mr.Prospector4×4)、南関のオープン馬ティーズハクア(同4×4)、JRA3勝タイセイスラッガー(同4 × 4 )などが活躍中です。この代表産駒3 頭に共通するのがMr.Prospectorのクロスで、本馬も母がMr.Prospector4×4・6のクロス。この牝系とキングカメハメハ系との配合も、ゴライコウ(前出)やサトノパンサー(JRA5勝)などが出てよく走っています。1800も守備範囲のダートのマイラー。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/L0zdFn3KLkk
近況
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MAXトレーニング在厩
「先日から調教を再開しており、今は牧場の500mトラックコースでしっかりと乗り込まれています。短期間の休養ではありましたが、馴致などで減っていた馬体重は少しずつ回復してきました。今はトラックコースでハロン18秒前後のペースで2000mほど乗っています。乗った感じですと短い距離が合いそうなタイプですね。もちろん今後の成長でまた印象は変わってくるとは思います。走りのリズムは良いですね。これで体がしっかり出来てきたら楽しみですよ。今後は本馬の状態に合わせて、坂路なども取り入れていこうと思っています。馬体重は422kgです。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「本馬も馴致からここまで休みなく進めてきましたので、一旦疲れを取るためにこの一週間は休養させました。こちらに来た頃よりかなり馬体重が減ってしまいましたので、ここで少しでも回復してくれればと思っています。飼い葉はしっかり食べてくれているので、今はややフックラしてきたかなという感じです。疲れなどはそれほど見せてはいないですけど、この時期は初めてやることばかりですから、ストレスもあったと思いますので、本馬にとって良い休養になってくれればと思います。」(牧場関係者)