サンタテレサの2023
1口出資金 5.94 万円
今なら残口ポイント5%付与!
- 募集総額
- 2,970万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 187 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | シニスターミニスター | 母馬 | サンタテレサ |
母父 | ドリームジャーニー | 生年月日 | 2023/3/5 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
西村 真幸 |
測尺
体高157cm 胸囲179cm 管囲19.5cm 体重469kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
ダートの名種牡馬シニスターミニスターの産駒を当クラブで募集するのは、この馬で最後になりそうです。クラブの代表馬ともいえるフルムの全弟である本馬は、弟よりも立派な体格を持って生まれてきました。その姿は兄フルムとそっくりなのですが、兄よりも一回り大きな体格の馬になりそうです。兄と同様のスピードを持ち、さらに体格も良いとなれば、兄以上の期待を抱かざるをえません。サンタテレサの産駒は、フルム以降不運続きでしたが、本馬がその鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
JRA現役5勝フルムの全弟で、京成杯オータムHのカテドラルやエルムSのジェベルムーサの甥。牝祖Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。重厚で底力に富む欧州牝系ですが、母母アビラはデインヒルやAllegedのパワーを増幅した配合をしていて、フルムやジェベルムーサはこのパワーをダートで活かしたといえます。本馬も力強い後駆のつくりは見るからにデインヒル譲り。このように母系に デインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒は、JRAに14頭が出走し7頭が勝ち馬。牡に限れば10頭中6頭が勝ち馬で、キングズソード(帝王賞、JBCクラシック他)=キングズガード(プロキオンS)兄弟やモズスター(JRA3勝)などが出て成功しています。また高橋ファーム産のシニスターミニスター産駒といえば、南関三冠ミックファイア、JRA現役4勝リリーミニスター、通算8勝のJRAオープン馬ブラッティーキッドと、高確率でオープン馬が出ていることも当クラブの会員の方ならばご承知でしょう。全兄がオープン馬という以上の有力なバックボーンをもつ馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/IuVdTNIdIMU
ダートの名種牡馬シニスターミニスターの産駒を当クラブで募集するのは、この馬で最後になりそうです。クラブの代表馬ともいえるフルムの全弟である本馬は、弟よりも立派な体格を持って生まれてきました。その姿は兄フルムとそっくりなのですが、兄よりも一回り大きな体格の馬になりそうです。兄と同様のスピードを持ち、さらに体格も良いとなれば、兄以上の期待を抱かざるをえません。サンタテレサの産駒は、フルム以降不運続きでしたが、本馬がその鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
JRA現役5勝フルムの全弟で、京成杯オータムHのカテドラルやエルムSのジェベルムーサの甥。牝祖Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。重厚で底力に富む欧州牝系ですが、母母アビラはデインヒルやAllegedのパワーを増幅した配合をしていて、フルムやジェベルムーサはこのパワーをダートで活かしたといえます。本馬も力強い後駆のつくりは見るからにデインヒル譲り。このように母系に デインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒は、JRAに14頭が出走し7頭が勝ち馬。牡に限れば10頭中6頭が勝ち馬で、キングズソード(帝王賞、JBCクラシック他)=キングズガード(プロキオンS)兄弟やモズスター(JRA3勝)などが出て成功しています。また高橋ファーム産のシニスターミニスター産駒といえば、南関三冠ミックファイア、JRA現役4勝リリーミニスター、通算8勝のJRAオープン馬ブラッティーキッドと、高確率でオープン馬が出ていることも当クラブの会員の方ならばご承知でしょう。全兄がオープン馬という以上の有力なバックボーンをもつ馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/IuVdTNIdIMU
近況
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加藤ステーブル在厩
「特に問題はありませんね。ここまですごく順調に進められています。調教メニューも先週と変わっておらず、坂路では引き続き18秒前後のペースで登坂しています。背中からお尻にかけての筋肉がだいぶ発達してきましたね。良いフォームで走れているので、自然と付いてほしい部分に筋肉が付いてくれます。走ることにもすごく前向きですし、今のところ大きな課題はありません。もちろんさらに強化していく必要はありますけどね。最近は多少テンションが上がる場面はありますが、この時期の若駒ですので、これくらい元気があって良いと思います。」(牧場関係者)