クラウンハート

クラウンハート

1口出資金3.2 万円

  • 募集総額
  • 1,600万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 満口

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 シニスターミニスター 母馬 ノーブルクラウン
母父 ゼンノロブロイ 生年月日 2022/4/10
産地 新冠町 生産者 イワミ牧場
育成 吉澤ステーブル 管理予定
調教師
美浦・相沢 郁

測尺


体高155cm 胸囲178cm 管囲19.5cm 体重435kg 測尺日9月12日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
全姉2頭が不本意な成績で申し訳ありません。特にレイナアレナは素質があったはずなのですが、トモ脚に不思議なトラブルが続いて、能力を出す云々以前の問題に悩まされています。本馬は牡馬に変わり、これまでで一番自信があります。父の産駒らしく適度な硬さを持ちながら、骨格も筋肉もまさしくダートを走るにふさわしい強さがあります。能力の上限がかなり高い可能性があると見ており、距離の融通もききそうですから、大きな夢を現実にしてくれないかと期待しています。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ノーブルクラウンはJRAで5戦し[0-1-1-3]と惜しくも勝ち上がれませんでしたが、リーチザクラウン(マイラーズC、きさらぎ賞、ダービー2着)やクラウンプリンセス(JRA7勝、オープン特別2勝、小倉記念3着)の3/4同血の妹にあたり、3代母クラシッククラウンは名種牡馬Chief's Crownの妹でフリゼットS(米G1・ダ8F)とガゼルH(米G1・ダ9F)に勝った一流馬。名門牝系に属するだけに、繁殖牝馬としてのポテンシャルに期待したくなります。シニスターミニスターとの配合は、Seattle Slew4×3、Mr.Prospector5×4・5、Secretariat≒SirGaylord5・7×5、Hail to Reason6・6・7×5・6、Buckpasser6×6など、全体に父系のA.P.Indyの血脈構成を増幅した配合に。父がシニスターミニスターで、牝系がSix Crownsで、クロスがSeattle SlewとSecretariatというのは、JRA5勝のオープン馬フェニックスマークと酷似する配合パターンです。見るからに大箱ダート向きの配合で、美浦所属となれば東京ダートをストライドで疾走する姿が目に浮かびます。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/3lHKaBB1ZqQ

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ