ウマヤノニウシの2021

ウマヤノニウシの2021

1口出資金1.7 万円
  • 募集総額
  • 850万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 275

性別 牝馬 毛色 芦毛
父馬 リーチザクラウン 母馬 ウマヤノニウシ
母父 ストリートセンス 生年月日 2021/4/30
産地 新冠町 生産者 村上 欽哉
育成 加藤ステーブル 管理予定
調教師
美浦・中川 公成

測尺


体高159cm 胸囲181cm 管囲20.0cm 体重462kg 測尺日9月13日

おすすめポイント


京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父リーチザクラウンは大物こそ出さないものの、比較的勝ち上がりもよく、悪い種牡馬ではないと考えています。この馬は配合から選定していますが、体高があり、繋の長さからも、JRAの芝向きであろうと見ます。バネのある動きをしますし、早期デビューを目指せるのではないかと考えています。母名はウシですが、この馬はラビットのように、ピョンピョン飛び跳ねていくようなイメージの馬になりそうです。配合好きの方は是非ご検討ください。

血統評論家 望田潤によるコメント
近親に目立った活躍馬はいませんが、牝祖クラシッククラウンは名種牡馬Chief's Crownの妹で、自身もフリゼットS(米G1・ダ8F)とガゼルH(米G1・ダ9F)に勝った一流馬。孫にリーチザクラウン、エーシンジーライン、エーシンエフダンズ、クラウンプリンセスといったオープン馬が出ており、繁殖としても有能でした。本馬の父はそのリーチザクラウンですから、血統表を見てのとおりクラシッククラウンのクロス3×4になります。子孫が大繁栄している名繁殖Miss Carmieの直系で、BMSとして名高いMr.ProspectorとSecretariatの血を引き、そのクロスは競走馬として以上に繁殖牝馬として魅力。またストリートセンスもクロフネもフィリーサイアーで母系に入って有能な血ですから、将来は京サラの根幹をなす繁殖に…という期待を込めてサマーセールで購買していただきました。実馬も良いということなので、オールラウンドな血統ですが芝なのかダートなのかマイラーなのか、どんな走りを見せてくれるのか楽しみにしています。

近況


  • 加藤ステーブル在厩

    「他と同じく昨年末から年始にかけて一息いれました。心身ともにリフレッシュできたと思います。本馬も5日よりトレッドミルで運動を開始。6日には騎乗運動を再開しました。これから進めていって、特に気になるところがなければ、徐々にペースを上げていきたいと思います」(牧場スタッフ)


  • 加藤ステーブル在厩

    「とにかく順調に乗り込めていますね。坂路では引き続き15-15を入れながら乗っています。緩さがある分、スピードに乗るまで多少モタモタしてしまいますけど、本数を重ねるごとに動きは良くはなってきています。最近はピリッとしたところも出てきていますし、調教に対して集中力も増してきていますので、今後の成長が楽しみですね。負荷が強くなったことで多少、疲れや馬体減がありましたが、年末から休養を取りますので、そこで回復させて、年明けからまたしっかり乗り込んでいければと思います」(牧場スタッフ)

    馬体重474kg



  • 坂路先頭 ティザチック21

         アンティグラビティ21


    二列目 ウマヤノニウシ2

写真

  •  2023-03-17

動画

  •  2023-03-13

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ