ビーウィッチドの2021

ビーウィッチドの2021

1口出資金1.8 万円
  • 募集総額
  • 900万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 338

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 マジェスティックウォリアー 母馬 ビーウィッチド
母父 ハービンジャー 生年月日 2021/4/20
産地 新ひだか町 生産者 高橋ファーム
育成 グランデファーム 管理予定
調教師
栗東・羽月 友彦

測尺


体高150cm 胸囲166cm 管囲19.5cm 体重417kg 測尺日9月9日

おすすめポイント


京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父マジェスティックウォリアーには正直失望しています。産駒には父によく似た体型を受け継ぎ、期待できそうな馬が多いのですが、案外それが走らない。導入初期から優良な繁殖を集めた割に大物が出ません。本馬はまだ幼く、今後の成長次第というところはありますが、兄マジカルモーションに似てくれば期待ができるのではないかと考えています。少なくとも父に良く似た産駒という範疇には入らないと思いますので、今後の成長を見極めながら、出資をご検討ください。

血統評論家 望田潤によるコメント
母ビーウィッチドはJRA1勝(芝1600m)。母母ロフティーエイムは福島牝馬Sの勝ち馬で、仔に共同通信杯3着エイムアンドエンドが、孫にユニコーンS勝ちスマッシャーがいます。牝祖ウィッチフルシンキングからはメーデイアやサングレーザーといった重賞勝ち馬も出ています。父マジェスティックウォリアーはプリンセスオブシルマー、ベストウォーリア、エアアルマスなどを送り出している優秀なダートサイアーですが、前出スマッシャーの父もマジェスティックウォリアーなので、本馬とスマッシャーは父と母母が同じ3/4同血の間柄。ビーウィッチドは緩さのあるハービンジャー肌なので、マジェスティックウォリアーのようにマイルのスピードとパワーがある種牡馬は配合相手として好ましいといえます。ハービンジャー肌で最も活躍しているメイケイエールは父ミッキーアイルです。父がSecretariatのクロスで母がSir Gaylord のクロスなので、スマッシャーのようにダートをストライドで走るタイプでしょう。

近況



  • 坂路前

    右ハニーパイ21

    左アンドトゥモロー21


    後ろ

    右スカイウォリアー21

    左ビーウィッチド21


  • グランデファーム在厩

    「週末の坂路では17.3-15.0-14.1の時計で登りました。牡馬の中では一番走りが安定しているかもしれませんね。画面越しでも分かるようにブレも少ないですし、他馬の動きなどを気にすることもほとんどないですからね。あとはトモに力が付けば、という感じです。こちらでは体力面の強化が中心ですので、トレセンなどに移動して本格的なスピード調教をやった時、スムーズにギアを変えられるかがカギになってきそうです」(牧場スタッフ)

写真

  •  2023-03-10

動画

  •  2023-03-20

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ