ストームトウショウの2021

1口出資金2.6 万円
- 募集総額
- 1,300万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 58 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ホッコータルマエ | 母馬 | ストームトウショウ |
母父 | スターオブコジーン | 生年月日 | 2021/2/22 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 坂本 春雄 |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
栗東・岡田 稲男 |
測尺
体高157cm 胸囲177cm 管囲20.0cm 体重462kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
昨年に続いて、ストームトウショウの産駒を購入しました。2020年産同様、父の良さをうまく引き出した良駒です。ホッコータルマエの産駒は、トモの筋肉が少し足りない馬が多いように感じますが、本馬はトモの筋肉が素晴らしく、そしてその力を地面に伝える後肢の作りも、パワーロスが発生しない良い形をしています。ホッコータルマエはただでさえ、種牡馬としての能力が高いうえに、この身体ですから、ダート3冠を夢見ても罰は当たらないかと考えています。
血統評論家 望田潤によるコメント
フィリーズレビュー2着ナンシーシャインやユニコーンS3着トウショウコナンの甥で、アルテミスS2着サヤカチャンのイトコ。牝祖ビバドンナからはヌエボトウショウやトウショウフェノマといったJRA重賞勝ち馬が出ており、トウショウ牧場出身らしいマイルのスピードに優れた牝系です。父ホッコータルマエはダートの大レースを勝ちまくった名馬で、早くもブリッツファング(兵庫チャンピオンシップ)、レディバグ(兵庫ジュニアグランプリ2着)、ママママカロニ(大井ゴールドジュニア)といった中央地方の重賞勝ち馬を輩出し、ダート種牡馬としての評価は着実に上がっています。JRAでの産駒の勝ち鞍は全てダートで、牝は短距離での活躍も目立ちますが、牡は圧倒的に中距離の勝ち鞍が多いです。本馬の場合母方は芝血統というべきですが、ホッコータルマエの牡駒ですからやはりダート1800が主戦場となるでしょう。5代アウトで健康でタフで成長力に富み、長く中級で走りつづけて着賞を積み上げてくれるのでないでしょうか。
昨年に続いて、ストームトウショウの産駒を購入しました。2020年産同様、父の良さをうまく引き出した良駒です。ホッコータルマエの産駒は、トモの筋肉が少し足りない馬が多いように感じますが、本馬はトモの筋肉が素晴らしく、そしてその力を地面に伝える後肢の作りも、パワーロスが発生しない良い形をしています。ホッコータルマエはただでさえ、種牡馬としての能力が高いうえに、この身体ですから、ダート3冠を夢見ても罰は当たらないかと考えています。
血統評論家 望田潤によるコメント
フィリーズレビュー2着ナンシーシャインやユニコーンS3着トウショウコナンの甥で、アルテミスS2着サヤカチャンのイトコ。牝祖ビバドンナからはヌエボトウショウやトウショウフェノマといったJRA重賞勝ち馬が出ており、トウショウ牧場出身らしいマイルのスピードに優れた牝系です。父ホッコータルマエはダートの大レースを勝ちまくった名馬で、早くもブリッツファング(兵庫チャンピオンシップ)、レディバグ(兵庫ジュニアグランプリ2着)、ママママカロニ(大井ゴールドジュニア)といった中央地方の重賞勝ち馬を輩出し、ダート種牡馬としての評価は着実に上がっています。JRAでの産駒の勝ち鞍は全てダートで、牝は短距離での活躍も目立ちますが、牡は圧倒的に中距離の勝ち鞍が多いです。本馬の場合母方は芝血統というべきですが、ホッコータルマエの牡駒ですからやはりダート1800が主戦場となるでしょう。5代アウトで健康でタフで成長力に富み、長く中級で走りつづけて着賞を積み上げてくれるのでないでしょうか。
近況
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先頭
ボナデア21
ストームトウショウ21
二列目
ハッピーディレンマ21
クイーンハーツ21
三列目
アーベントロート21
アンティグラビティ21
最後尾
ウマヤノニウシ21
ティザチック21
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加藤ステーブル在厩
「最近は寒くてトラックコースが使えなくなってきているので、今は坂路とトレッドミルをメインに進めています。今年の募集馬は早めに馴致が出来たことで、昨年よりトレッドミルのピッチを上げてやっていますけど、本馬は楽にクリアしていますね。だいたいの馬は走り終えるとペロペロ舌を出すんですけど、この子は走る前と全く表情が変わらないです。年内はこのままのメニューで進めていきますが、本馬に関してはもう少し負荷をかけてもいいかもしれませんね」(牧場スタッフ)
写真
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2023-03-17
動画
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2023-03-13
血統
血統表

ブラックタイプ
