マジカルモーション

1口出資金2.6 万円
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- 募集総額
- 1,300万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 191 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿 |
---|---|---|---|
父馬 | マジェスティックウォリアー | 母馬 | ビーウィッチド |
母父 | ハービンジャー | 生年月日 | 2020/3/8 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
栗東・羽月 友彦 |
測尺
体高 157cm 胸囲 178cm 管囲 20.5cm 体重470kg 測尺日12月22日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父マジェスティックウォリアーは、まだ期待されているほど産駒が活躍しているとはいえません。背の緩さが似ると、スピードのない産駒が出来てしまうのが原因ではないかと考えています。本馬は、父のような緩い背をしておらず、なおかつエーピーインディ系特有の強い筋肉を受け継いでおります。ユニコーンステークスを制したスマッシャーとは血統的に3/4同じですので、母系と父との相性の良さが伺える1頭です。ダート中距離での活躍が期待されます。
血統評論家 望田潤によるコメント
母ビーウィッチドはJRA1勝。母母ロフティーエイムは福島牝馬Sの勝ち馬で、産駒に共同通信杯3着エイムアンドエンドが、孫にユニコーンS勝ちスマッシャーがいます。牝祖ウィッチフルシンキングからはメーデイアやサングレーザーといった重賞勝ち馬も出ます。父マジェスティックウォリアーはプリンセスオブシルマー、ベストウォーリア、エアアルマスなどを送り出している優秀なダートサイアーですが、前出スマッシャーの父もマジェスティックウォリアーなので、本馬とスマッシャーは父と母母が同じ3/4同血の間柄。ビーウィッチドは緩さのあるハービンジャー肌なので、マジェスティックウォリアーのようにマイルのスピードとパワーがある種牡馬は配合相手として好ましいでしょう。ハービンジャー肌で最も活躍しているのは父ミッキーアイルのメイケイエールです。父がSecretariatのクロスで母がSir Gaylordのクロスなので、スマッシャーのようにダートをストライドで走るタイプです。
父マジェスティックウォリアーは、まだ期待されているほど産駒が活躍しているとはいえません。背の緩さが似ると、スピードのない産駒が出来てしまうのが原因ではないかと考えています。本馬は、父のような緩い背をしておらず、なおかつエーピーインディ系特有の強い筋肉を受け継いでおります。ユニコーンステークスを制したスマッシャーとは血統的に3/4同じですので、母系と父との相性の良さが伺える1頭です。ダート中距離での活躍が期待されます。
血統評論家 望田潤によるコメント
母ビーウィッチドはJRA1勝。母母ロフティーエイムは福島牝馬Sの勝ち馬で、産駒に共同通信杯3着エイムアンドエンドが、孫にユニコーンS勝ちスマッシャーがいます。牝祖ウィッチフルシンキングからはメーデイアやサングレーザーといった重賞勝ち馬も出ます。父マジェスティックウォリアーはプリンセスオブシルマー、ベストウォーリア、エアアルマスなどを送り出している優秀なダートサイアーですが、前出スマッシャーの父もマジェスティックウォリアーなので、本馬とスマッシャーは父と母母が同じ3/4同血の間柄。ビーウィッチドは緩さのあるハービンジャー肌なので、マジェスティックウォリアーのようにマイルのスピードとパワーがある種牡馬は配合相手として好ましいでしょう。ハービンジャー肌で最も活躍しているのは父ミッキーアイルのメイケイエールです。父がSecretariatのクロスで母がSir Gaylordのクロスなので、スマッシャーのようにダートをストライドで走るタイプです。
近況
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チャンピオンヒルズ在厩
大西厩舎長
「坂路コースに入れて、これまで同様、終いを16秒ぐらいにまとめている稽古となります。調教自体は順調ですね。追い切り後は、多少左前の球節あたりが張ってきたりしているようなので、その点は十分にケアをしながら進めていくようにいたします。」
羽月調教師
「順調と言える範囲の推移です。現時点でもゲート試験までは大丈夫との報告を受けていますけど、トレセン入厩に関してはまだ先のイメージを持っています。もう少ししっかりと乗り込んでからですね。」
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チャンピオンヒルズ在厩
大西厩舎長
「馬体重は現在506㌔あります。この中間から周回コースを3周まわってから坂路に入るというパターンにしています。その坂路ではハロン16~17秒ぐらいのペースです。運動後、左前の球節あたりがやや腫れたりしますけど、ケアをしながらやっていますし、特に気になるレベルでもありません。今日(水)羽月先生が見に来られた際に、『もう少し乗り込めば、ゲート試験までは大丈夫そうですよ』とお伝えしておきました。もちろん入厩時期はこれからの進捗次第ですが、それまでの間、しっかりと鍛えていくようにいたします。」
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チャンピオンヒルズ在厩
大西厩舎長
「到着後すぐに軽い熱発がありましたけど、今は問題ありません。普通に乗り込んでいますよ。ただ今は、これから基礎体力を付けていくための準備段階という感じ。周回馬場でのフラットワーク中心です。順調なら、来週あたりから坂路コースに入れて登坂させていこうと思っています。特徴など詳しく分かってくるのは、それからになるでしょうね。馬体重は現在500㌔ほどあります。」
写真
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2022-06-23
動画
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2022-06-24 - フェルトダート・坂路での調教。向かって左がマジカルモーション
血統
血統表

ブラックタイプ
