シェリトリンド19

1口出資金1.2 万円
- 募集総額
- 600万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 314 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 青鹿 |
---|---|---|---|
父馬 | バゴ | 母馬 | シェリトリンド |
母父 | ステイゴールド | 生年月日 | 2019/3/30 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | 村上 進治 |
育成 | カナイシスタッド | 管理予定 調教師 |
栗東・橋口 慎介 |
測尺
体高 156cm/
胸囲 171cm/
管囲 20.0cm
体重410kg/
測尺日11月2日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父バゴに母父ステイゴールドのニックスである本馬。母シェリトリンドは英GⅠ馬ラクカラチャの産駒で母系にも魅力があります。本馬は初仔で、現状やや小柄です。当然ダートを走る馬ではありませんので、そういう意味での見栄えはしませんが、必要な筋肉がしっかりついたバランスの良い馬体をしています。動きはとても軽く、芝を走れる素養を感じます。血統からの爆発力に期待します。
血統評論家 望田潤によるコメント
母母ラクカラチャはナンソープS(英G1・芝5F)の勝ち馬で、Piccolo×Formidableという粘着力に富む欧州スプリンター血統。牝祖Careful Dancerにはハイハット≒Aureoleのニアリークロス3×4があり、気難しいですが底力も秘めたボトムラインといえるでしょう。注目できるのは、本馬のバゴ×ステイゴールドという組み合わせ。この組み合わせはJRAに4頭が出走し、クリスマス(函館2歳S、オーシャンS3着)、ブラックバゴ(京成杯2着、ホープフルS3着)、キボウノダイチ(ラジオNIKKEI賞3着)と、実に3頭が重賞で勝ち負けしているのです。バゴの父Nashwanの母系に入るBustedと、ステイゴールドの母父ディクタスの母Doronicの血脈構成がよく似ており、この底力に富む欧州血脈のニアリークロスが生じるのがポイントでしょう。418キロでデビューしたクリスマスが古馬になって466キロまで増やしたように、今は小ぶりでも先々の成長が見込める血統でもあります。
父バゴに母父ステイゴールドのニックスである本馬。母シェリトリンドは英GⅠ馬ラクカラチャの産駒で母系にも魅力があります。本馬は初仔で、現状やや小柄です。当然ダートを走る馬ではありませんので、そういう意味での見栄えはしませんが、必要な筋肉がしっかりついたバランスの良い馬体をしています。動きはとても軽く、芝を走れる素養を感じます。血統からの爆発力に期待します。
血統評論家 望田潤によるコメント
母母ラクカラチャはナンソープS(英G1・芝5F)の勝ち馬で、Piccolo×Formidableという粘着力に富む欧州スプリンター血統。牝祖Careful Dancerにはハイハット≒Aureoleのニアリークロス3×4があり、気難しいですが底力も秘めたボトムラインといえるでしょう。注目できるのは、本馬のバゴ×ステイゴールドという組み合わせ。この組み合わせはJRAに4頭が出走し、クリスマス(函館2歳S、オーシャンS3着)、ブラックバゴ(京成杯2着、ホープフルS3着)、キボウノダイチ(ラジオNIKKEI賞3着)と、実に3頭が重賞で勝ち負けしているのです。バゴの父Nashwanの母系に入るBustedと、ステイゴールドの母父ディクタスの母Doronicの血脈構成がよく似ており、この底力に富む欧州血脈のニアリークロスが生じるのがポイントでしょう。418キロでデビューしたクリスマスが古馬になって466キロまで増やしたように、今は小ぶりでも先々の成長が見込める血統でもあります。
近況
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カナイシスタッド在厩 中間も順調で、現在は屋内馬場でダク2000m、キャンター2000mのメニューで進められています。順調に距離を伸ばすことが出来ており、しっかりと基礎体力強化できています。騎乗者にも従順で、今後もスムーズにペースを上げて行けそうです。
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カナイシスタッド在厩 大きな問題もなく順調に来ており、現在は屋内馬場でダク1600m、ハッキングキャンターで1600mのメニューで進めています。集団での調教を行っていますが、他馬を怖がることはなく、スムーズに進めることが出来ています。今後は徐々に距離を伸ばしていく予定です。
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カナイシスタッド在厩 初期馴致をスムーズに終え、現在は騎乗者が跨り、ダクでの運動を開始しました。ここまでは手を焼かせることもなく、順調にステップアップできています。今後は屋内馬場での調教を取り入れながらしっかりと乗り込んでいきます。
写真
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2020-12-14
動画
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2020-12-21
血統
血統表

ブラックタイプ
