シルバークレインの2023
1口出資金 2.2 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,100万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 305 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 青鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | イスラボニータ | 母馬 | シルバークレイン |
母父 | クロフネ | 生年月日 | 2023/2/10 |
産地 | 日高町 | 生産者 | 浜本牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
相沢 郁 |
測尺
体高152cm 胸囲172cm 管囲19.3cm 体重431kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父イスラボニータは超大物が出てないので、ハズレ感が強いかもしれません。しかしスピードタイプの馬は堅実に走れているのではないでしょうか。本馬の母はダート短距離で活躍し、その初仔となります。それほど大型馬にはなりませんが、母に似た雰囲気を持っていますので、同じような傾向の馬になるだろうと見ています。ものすごく目つきが鋭く、気が強い一面を覗かせていますので、その持てるスピード能力を、すべて出し切ってくれるのではないかと思われます。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母シルバークレインはJRA2勝(ダ1200m)。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)など上級でコンスタントに活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が多数出ます。父イスラボニータはヤマニンサルバムやコスタボニータのような中距離馬もプルパレイやトゥードジボンのようなマイラーも出しており、フジキセキの父系だけにバトルクライのようなダート巧者も出します。そしてフジキセキとクロフネ~フレンチデピュティの組み合わせは、サウンドトゥルー、ミラクルレジェンド、ホワイトフーガ、ドライスタウトなどが出た有名なダートの黄金配合。イスラボニータ産駒においても、母系にフレンチデピュティの血を引く馬はJRAに26頭出走で12頭勝ち馬、勝ち馬率46.2%はイスラボニータ産駒全体(勝ち馬率29.1%)を大きく上回ります。母や叔母たちもダ短距離で活躍しているだけに、この配合パターンならば本馬もダ短距離~マイルが活躍の場となるはずです。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/mXom_A27sM0
父イスラボニータは超大物が出てないので、ハズレ感が強いかもしれません。しかしスピードタイプの馬は堅実に走れているのではないでしょうか。本馬の母はダート短距離で活躍し、その初仔となります。それほど大型馬にはなりませんが、母に似た雰囲気を持っていますので、同じような傾向の馬になるだろうと見ています。ものすごく目つきが鋭く、気が強い一面を覗かせていますので、その持てるスピード能力を、すべて出し切ってくれるのではないかと思われます。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母シルバークレインはJRA2勝(ダ1200m)。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)など上級でコンスタントに活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が多数出ます。父イスラボニータはヤマニンサルバムやコスタボニータのような中距離馬もプルパレイやトゥードジボンのようなマイラーも出しており、フジキセキの父系だけにバトルクライのようなダート巧者も出します。そしてフジキセキとクロフネ~フレンチデピュティの組み合わせは、サウンドトゥルー、ミラクルレジェンド、ホワイトフーガ、ドライスタウトなどが出た有名なダートの黄金配合。イスラボニータ産駒においても、母系にフレンチデピュティの血を引く馬はJRAに26頭出走で12頭勝ち馬、勝ち馬率46.2%はイスラボニータ産駒全体(勝ち馬率29.1%)を大きく上回ります。母や叔母たちもダ短距離で活躍しているだけに、この配合パターンならば本馬もダ短距離~マイルが活躍の場となるはずです。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/mXom_A27sM0
近況
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吉澤ステーブル在厩
「引き続き600m屋内コースで乗ってから、坂路を1本登っています。ペースはだいたい18秒くらいで登坂していますが、最近は少し掛かり気味ですね。前向きさがあって良い部分ではありますが、少し気持ちが入り過ぎてしまうため、もうちょっと楽に走れるようになってくれると良いですね。あまりムキになると馬体の成長にも影響してきますからね。今後は少しでもリラックスした走りが出来るよう工夫しながら進めていきたいと思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「募集馬の中では進んでいる組に属していて、今は坂路のほかに600m屋内馬場も使用しながら乗り込んでいます。坂路では1ハロン18秒を少し切るくらいのペースで登坂しています。当たり前ではあるものの、まだトモに力がなく、多少もたれて走ることはありますけど、走り自体は綺麗ですし、左右のブレも少ないので能力は高いと思っています。まだ馬体的に幼く、その辺が成長して来たらさらにパワフルな走りが見られると思います。現在の馬体重は433kgです。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「順調にトレーニング出来ています。他馬同様、坂路を中心に調教を進めています。もっと調教が進めば、本馬の特徴も出てくると思いますが、現時点ではスピードがありそうな感触。まだ幼い体型ではあるものの、体のラインはすごく綺麗ですね。これでボリュームが出てくると見栄えのする馬体になってくると思います。まずはしっかり基礎を作って、少しでも上を目指せる馬に育てていきたいと思います。」(牧場関係者)