ラントレイル

ラントレイル

1口出資金 2.0 万円
今なら残口ポイント10%付与!

  • 募集総額
  • 1,000万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 239

性別 牡馬 毛色 黒鹿毛
父馬 ホッコータルマエ 母馬 ランミネルバ
母父 アグネスタキオン 生年月日 2022/6/3
産地 新冠町 生産者 高瀬牧場
育成 グランデファーム 管理予定
調教師
美浦・牧 光二

測尺


体高152cm 胸囲170cm 管囲19.0cm 体重403kg 測尺日9月8日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
東京ダービー1、2着の馬は、ともにセリの前から牧場で見る機会に恵まれていたのですが、ミスミス取り逃しました。両馬に共通して持ち合わせていたのは、並外れた成長力でした。本馬はサマーセールの時点で400kgに達しておりません。しかし想像を超える成長を見せてくれた場合、大きな夢をも抱かせてくれる骨格と良質の筋肉を備えており、本馬の購入を決断しました。成長しなければ、ただの小さい馬で終わるかもしれませんので、腹を括って出資をご検討ください。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ランミネルバはJRA2勝(ダ1400~1700m)。母母アクイレジアはジャパンダートダービーと関東オークスで2着した活躍馬で、産駒にレパードS3着トイガーやクイーン賞3着オルキスリアン、孫にスパーキングレディーC3着ローレライがいます。3代母ロジータは東京大賞典などに勝った南関のチャンピオンで、ここから帝王賞のカネツフルーヴやJBCクラシックのレギュラーメンバーなどが出ており、オールドファンが思わず身を乗り出すダートの名門牝系です。父ホッコータルマエはダートの大レースを勝ちまくったキンカメ産駒で、兵庫チャンピオンシップのブリッツファング、スパーキングレディーCのレディバグ、JBC2歳優駿のゴライコウなどを出し、有力ダート種牡馬としての地位を確固たるものとしました。本馬のように母系にフォーティナイナーの血を引くホッコータルマエ産駒は、前記ブリッツファングなどJRA出走14頭中7頭が勝ち馬となっています。しかも牡に限れば出走7頭中5頭が勝ち馬で、4頭が2勝以上をあげているのです。ダート中距離で長く活躍してくれるはずです。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/-JULfRMv21o

※本馬にはさく癖がございます。詳細につきましては以下のURLよりご覧ください。
https://kyoto-tc.jp/pdf/2022/surgery_history_2022-2.pdf

近況


  • チェスナットファーム在厩

    広瀬代表

    「現在も週2回の15-15のトレーニングを継続中です。動き自体、特に変わってきている感じはしないんですけど、暑さが気になるこの気候の中でもしっかり踏ん張って稽古に付いてきていますよ。体調面に関しては良い状態をキープできていますので、このまま進めていくようにしたいと思っています。最近計測の馬体重は453㌔となります。」


  • チェスナットファーム在厩

    広瀬代表

    「メニューは変えていませんが、この暑さの中で馬体重は457㌔に増えています。良い傾向ととらえていいでしょう。余計なエネルギーを使わないというか、とにかく何にでも柔軟に対応できる性格。その点も体つきに反映されているのではないでしょうか。あとは空調設備。馬房内にはクーラーを設置させていただいており、普段快適に過ごせるよう配慮しています。当牧場では夏バテをする馬が少ないので、本馬もこの季節を健康な状態で乗り越えてくれると思っています。」


  • チェスナットファーム在厩

    広瀬代表

    「現在の調教メニューは、週2回の15-15という内容となります。最近の暑さにもしっかりと耐えて、前向きにトレーニングに取り組んでくれていますよ。馬体重も比較的安定している状況です(447㌔)。まだまだ基礎体力の強化は必要なんですけど、コンディションは上々なので、今後も継続的に乗り込んでいくことが可能な状態です。もう少し時間がかかると見ているものの、着実に前進しているという手応えは持っています。」

動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ