ステラート

1口出資金1.6 万円
- 募集総額
- 800万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 93 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 栗 |
---|---|---|---|
父馬 | フリオーソ | 母馬 | スターリーオレンジ |
母父 | サウスヴィグラス | 生年月日 | 2020/4/9 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 岡野牧場 |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
栗東・宮本 博 |
測尺
体高 156cm 胸囲 180cm 管囲 20.2cm 体重465kg 測尺日12月22日
おすすめポイント
京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父フリオーソはダートでは活躍馬を輩出しているイメージがありますが、正直JRAではかなり苦戦しています。JRAの競馬ではスピード負けするような印象です。本馬は母父にサウスヴィグラスがおり、スピード負けしない下地があります。実際に動きを見ていただければ、筋肉の力強さ、そしてバネを感じられるのがわかると思います。筋肉はサウスヴィグラスの強靭さよりも、ブライアンズタイムの柔軟性を感じますので、比較的距離の融通も効くのではないかと思われます。
血統評論家 望田潤によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。サウスヴィグラス産駒でフォーティナイナー3×3のクロスをもち、血統どおりダート短距離でスピードを発揮しました。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。フリオーソ×サウスヴィグラスは東京ダービーに勝ち川崎記念2着のヒカリオーソと同じ。フリオーソはフォーティナイナー系の繁殖牝馬とニックスで、JRA5勝のオープン馬タイキフェルヴールは母父がAny Given Saturday、みやこSとシリウスSで3着のエイコーンは母父がアドマイヤムーン、高知のチャンピオンでダービーグランプリ2着のフリビオンも母父エンドスウィープです。サウスヴィグラスの肌も中距離型種牡馬との配合がよく走っています。ダート1800mを母のスピードで先行し、父のパワーとスタミナで踏ん張る脚質になりそうで、成長力に定評があるフリオーソ牡駒ですから長く楽しめる馬でもあるでしょう。
父フリオーソはダートでは活躍馬を輩出しているイメージがありますが、正直JRAではかなり苦戦しています。JRAの競馬ではスピード負けするような印象です。本馬は母父にサウスヴィグラスがおり、スピード負けしない下地があります。実際に動きを見ていただければ、筋肉の力強さ、そしてバネを感じられるのがわかると思います。筋肉はサウスヴィグラスの強靭さよりも、ブライアンズタイムの柔軟性を感じますので、比較的距離の融通も効くのではないかと思われます。
血統評論家 望田潤によるコメント
母スターリーオレンジはJRA交流1勝(ダ1400m)。サウスヴィグラス産駒でフォーティナイナー3×3のクロスをもち、血統どおりダート短距離でスピードを発揮しました。牝祖HelenskaはヴァインランドH(米G3・芝11F)勝ち馬で、孫にボウモントS(米G3・ダ7F)のWar Killがいます。フリオーソ×サウスヴィグラスは東京ダービーに勝ち川崎記念2着のヒカリオーソと同じ。フリオーソはフォーティナイナー系の繁殖牝馬とニックスで、JRA5勝のオープン馬タイキフェルヴールは母父がAny Given Saturday、みやこSとシリウスSで3着のエイコーンは母父がアドマイヤムーン、高知のチャンピオンでダービーグランプリ2着のフリビオンも母父エンドスウィープです。サウスヴィグラスの肌も中距離型種牡馬との配合がよく走っています。ダート1800mを母のスピードで先行し、父のパワーとスタミナで踏ん張る脚質になりそうで、成長力に定評があるフリオーソ牡駒ですから長く楽しめる馬でもあるでしょう。
近況
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鞍付け。左から2頭目がスターリーオレンジ2020
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加藤ステーブル在厩
先週同様に至って順調で、引き続き坂路コースとトレッドミルを併用しながらしっかりと乗り込まれています。坂路ではハロン18~20秒前後で登坂、トレッドミルでは20秒前後のペースでしっかりと基礎体力をつけています。「現時点での動きの良さは牧場の中でも上位クラスですね。騎乗者の評判もいいです。トレーニングも予定通り進められていますし、これからが楽しみですね」(牧場関係者)
馬体重460kg(1/15)
写真
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2022-07-01
動画
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2022-07-01 - 先頭から3頭目
血統
血統表

ブラックタイプ
