ビーラブドウィッチ
1口出資金1.0 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 500万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 276 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | マジェスティックウォリアー | 母馬 | ビーウィッチド |
母父 | ハービンジャー | 生年月日 | 2022/4/22 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 高橋ファーム | 管理予定 調教師 |
美浦・中川 公成 |
測尺
体高151cm 胸囲173cm 管囲19.7cm 体重402kg 測尺日9月11日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
「また同じ血統の馬が出てきたぞ」とご批判の声が聞こえてきそうです。全兄マジカルモーションは、走力はあったと思うのですが、前進気勢に欠く性格と二度の骨折に泣きました。上が走ってないので積極的なお薦めはできませんが、きっかけ一つで走る可能性はあるかと思い、安価で募集することにしました。一定以上の能力があるならば、牝馬は気で走れます。健康で馬体も悪いところはなく、しかもダイナミックに動けますので、楽しみは残されていると思います。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ビーウィッチドはJRA1勝(芝1600m)。母母ロフティーエイムは福島牝馬Sの勝ち馬で、仔に共同通信杯3着エイムアンドエンドが、孫にユニコーンS勝ちスマッシャーがいます。牝祖ウィッチフルシンキングからはメーデイアやサングレーザーといった重賞勝ち馬も出ています。父マジェスティックウォリアーはプリンセスオブシルマー、ベストウォーリア、エアアルマスなどを輩出している優秀なダートサイアーですが、前出スマッシャーの父もマジェスティックウォリアーなので、本馬とスマッシャーは父と母母が同じ3/4同血の間柄。ビーウィッチドは緩さのあるハービンジャー肌なので、マジェスティックウォリアーのようにマイルのスピードとパワーがある種牡馬は配合相手として好ましいといえます。ハービンジャー肌で最も活躍しているメイケイエールは父ミッキーアイルです。父がSecretariatのクロスで母がSir Gaylordのクロスなので、スマッシャーのようにダートをストライドで走るタイプでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/D04mb-7RJuI
「また同じ血統の馬が出てきたぞ」とご批判の声が聞こえてきそうです。全兄マジカルモーションは、走力はあったと思うのですが、前進気勢に欠く性格と二度の骨折に泣きました。上が走ってないので積極的なお薦めはできませんが、きっかけ一つで走る可能性はあるかと思い、安価で募集することにしました。一定以上の能力があるならば、牝馬は気で走れます。健康で馬体も悪いところはなく、しかもダイナミックに動けますので、楽しみは残されていると思います。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ビーウィッチドはJRA1勝(芝1600m)。母母ロフティーエイムは福島牝馬Sの勝ち馬で、仔に共同通信杯3着エイムアンドエンドが、孫にユニコーンS勝ちスマッシャーがいます。牝祖ウィッチフルシンキングからはメーデイアやサングレーザーといった重賞勝ち馬も出ています。父マジェスティックウォリアーはプリンセスオブシルマー、ベストウォーリア、エアアルマスなどを輩出している優秀なダートサイアーですが、前出スマッシャーの父もマジェスティックウォリアーなので、本馬とスマッシャーは父と母母が同じ3/4同血の間柄。ビーウィッチドは緩さのあるハービンジャー肌なので、マジェスティックウォリアーのようにマイルのスピードとパワーがある種牡馬は配合相手として好ましいといえます。ハービンジャー肌で最も活躍しているメイケイエールは父ミッキーアイルです。父がSecretariatのクロスで母がSir Gaylordのクロスなので、スマッシャーのようにダートをストライドで走るタイプでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/D04mb-7RJuI
近況
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クリーンヒットホースランチ在厩
宗方代表
「ケガの方は回復。今は瘡蓋が残っている程度です。従いまして、乗り込み量を増加中。現在は角馬場とコースを合わせて、だいたい3000mぐらい乗っています。馬体重は416㌔。中川先生も仰っていたと思いますが、今後課題になってくるのは気性ですね。馬房内ではだいぶ落ち着きが出てきているんですけど、運動させる時間になるとスイッチが入り、馬場では燃え上ってしまいます。これから力が付いてくれば、もっと引っかかりそうな雰囲気がありますね。精神面は馬体の増量にも繋がる部分ですから、引き続き注意深く見守り、調教の際は時間をかけて、できる限り落ち着かせるようにしていきたいと思っています。」
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クリーンヒットホースランチ在厩
中川調教師
「先日、本州に到着した本馬を牧場で見てきました。ケガをしたことの報告は受けておりまして、それに関してはいずれ完治するでしょうから、さほど問題だとは考えていないんですけど、ちょっと体が寂しく感じますね。輸送で減ったのもあると推察できますが、私が行った時は410㌔台になっていました。ケガをした背景などから想像すると、今後課題になってくるのは気性面。神経質な部分が体つきに影響しているように思います。もう少し成長が必要ですね。」