2026-08-07
最近の北海道市場(しじょう)では、一昔前とは違う姿の馬が増えてきているように思えます。過去、主催者が馬を売りやすくするためにコンサイナーを推進し、補助金を出すことで、コンサイナー経由での上場が多数を占めるようになりました。多くのコンサイナーは、本来であれば、放牧で健康に育てなくてはな…
2026-07-24
セレクトセール、セレクションセールに参加してきました。セレクトセールは事前にどうしても欲しいという馬がいませんでしたし、買うことはないだろうと予想していましたが、その通りになりました。1歳セリでは、比較的価格帯が落ち着く傾向のある後半(夕刻)で、サリオスやシニスターミニスター産駒に入…
2026-07-17
現3歳世代は骨折が多く、会員の皆様には残念な思いばかりさせてしまい、心よりお詫び申し上げます。ギフテッドスペックは、右橈骨遠位端骨折、剥離骨折としては一番多いタイプの骨折です。剥離した骨片を関節鏡にて取り除いてしまえば、それで問題ないという程度のものではあるのですが、半年程度の休養が必要…
2026-07-03
7月になりました。本格的に1歳市場が始まる季節です。当クラブでは、サマーセールでの仕入れをメインにしていますが、一応セレクトセール、セレクションセールにも参加はしております。昨年はセレクトセールにて、アビラ2025を落札しました。動画:2026年5月末撮影 アビラ…
2026-06-19
頑張って繁殖牝馬の質を上げたとしても、種付け種牡馬で失敗しては、なんの意味もありません。種牡馬は、リーズナブルでなおかつ資質の高い馬を選定する必要があります。現3歳世代では反省点があり、未勝利戦が終了したあたりで総括しますが、産駒成績から資質の高い種牡馬であると見込んだ場合、集中的に種付…
2026-06-12
今年も馬産地では仔馬が次々と誕生し、そして新たな種付けが行われました。シーズンはほぼ終了し、生産牧場の皆様は一息つける時期になっていることでしょう。当クラブの募集馬に自家生産が多いのは、まずは母系の血統レベルを保つことを最重点に考えているからです。日高の牧場では、まだお金を出して繁殖…
2026-06-05
クラブによっては、そろそろ2025年産馬の募集馬ラインナップが発表される時期になってきました。募集馬を選定する作業については、当クラブにおいても進めている最中となります。京都サラブレッドクラブは、バイヤー系クラブとみなされてなくもないですが、実体としては自家生産を基にしています。…
2026-05-29
クレインヴォイスは期待外れの結果に終わりました。たいへん申し訳ありません。最近、地方で走らせている馬も多いので、これも地方で走らせてみるのかと思われた会員様もいらっしゃると思いますが、JRAのレースぶりから、特に悔いが残る部分がありませんでした。そして何より成長力がありませんので、今…
2026-05-25
こんにちは、北枕鳩三郎です。先日、吉澤ステーブルWESTさんに、在厩馬の視察に行ってまいりました。特に北海道から移動したばかりのマジュリスが3月から急激に良くなっているとの報告を受けていたので、再会を楽しみにしておりました。まずはそのマジュリス。移動から数日しか経過していなかったこともあ…
2026-05-18
皆様こんにちは。京都サラブレッドクラブです。前回のレポートでは、牧場視察の模様をご紹介させていただきました。(北海道牧場視察レポート①はこちら)本記事では、今回クラブゆかりの母系の仔たちを中心に、多くの馬を確認してまいりましたが…