2021-01-14
毎月のように訪問させていただいている滋賀県・信楽。ある意味、関西のサラブレッド銀座と呼べるこの地域には、ノーザンファームしがらき・吉澤ステーブルWESTなど、著名な外厩先が名を連ねます。その中の一つ、信楽牧場は数十年の歴史を持つ老舗。競馬ファンならご存じの方も多いと思いますが、栗東・中内田調教師のご…
2020-12-22
お茶の産地で有名な宇治の山間にあるのが宇治田原優駿ステーブル。栗東の笹田厩舎や杉山晴厩舎などが短期でよく預けられることから、当クラブも数多くの馬を通してこれまでお世話になってきました。最近では、キタサンブラックやデアリングタクトの短期放牧先としても、競馬ファンによく知られている名門です。多く…
2020-12-18
最近、特に栗東・調教師との会話でよく出てくるのが「一度放牧に出したいんですけど、今回はチャンピオンヒルズでもいいですか?」という内容。これ、本当に多くなってきました。クラブ側として、放牧・外厩先については原則、調教師の意向に沿って対応させていただいています。こちら側から、「〇〇でお願いします…
2020-03-13
活躍馬となるための3要素ですが、わかりやすいのは馬体です。一般的に相馬眼とも呼ばれておりますが、その判断については個々に多少の差はあれ、馬の良し悪しの判断は、基本を押さえてさえいれば、そこまで差が出るものではないと考えます。実際、優れた相馬眼を持つカリスマであ…
2020-03-10
サマーセールで馬を買い続けて、わかってきたことは、馬体が良くても母系が弱いと上のクラスまで出世するのが難しいということ。サラブレッドがブラッドスポーツと呼ばれる所以です。日高の牧場の多くは、繁殖牝馬を貰ってきています。つまり、多額の費用をかけて購入している牧場は少ない。…
2020-03-09
②サマーセールで購入するについて述べます。セレクトセール、セレクションセールの二大選抜市場が終わり、その選に漏れた馬、各生産牧場から上位の馬が上場されます。その総数1000頭以上。正直、玉石混交ではありますが、中には選抜市場に出ていても恥ずかしくないよ…
2020-03-07
今回は①日高の牧場で庭先購買するについて述べます。競走馬の庭先取引は市場に出る前の馬を牧場から購入する方法です。当歳で買う場合もありますが、ある程度成長を見極めた後の1歳の春に購入するのが、確実な方法です。ニューワールドレーシングクラブでは、この仕入れを行…
2020-03-06
クラシックを狙うのは投資リスクが高い。そうなると狙うのは、ダート(全般)や芝の短距離路線。日陰の存在扱いであるこの路線も、極めようとするとなかなか奥が深く楽しいものです。交流重賞で活躍するダート馬やスプリント重賞を狙えるようなスピード馬。 そのカテゴリーでオー…
2020-03-05
京都サラブレッドクラブの方針である「損を少なく、長く楽しむ」ためには、まず損を少なくする工夫が必要です。JRAの場合、1頭活躍馬が出ると、その馬が大きく稼いでくれます。しかし大きく稼いでくれる馬がいても、他の馬が損を繰り返していれば、その稼ぎはすぐに溶けてなく…
2020-03-04
そもそも京都サラブレッドクラブは、牧場系クラブなのか?それともバイヤー系クラブなのか?資本が牧場系ではありませんので、牧場系クラブでないのは間違いありません。ただ協力してくださる牧場は豊富ですので、そういう意味では準牧場系と言ってもいいかもしれませんが、バイヤー系を目指すのかどうか?…