フロムドーン

フロムドーン

1口出資金 1.54 万円
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  • 募集総額
  • 770万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 237

性別 牡馬 毛色 鹿毛
父馬 エポカドーロ 母馬 チャリシー
母父 ハービンジャー 生年月日 2023/3/31
産地 新ひだか町 生産者 高橋ファーム
育成 高橋ファーム 管理予定
調教師
新開 幸一

測尺


体高159cm 胸囲177cm 管囲20.5cm 体重446kg 測尺日9月10日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
父エポカドーロは2022年産が初年度産駒となりますが、あまり繁殖に恵まれていない印象で、正直苦戦は免れません。前後のバランスの悪い体型のため、好んで種付けする生産者は少ないでしょう。しかし本馬は実に美しい姿をしています。前後のバランスの良い骨格、適度な筋肉量、成長の余地をまだまだ残しており、最終的にどう完成するのか楽しみでなりません。これまで出来の良い産駒を産んでこなかった母ですが、ようやく相性の良いパートナーと巡り逢ったのかもしれません。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母チャリシーはJRA1勝(芝2000m)。500キロを超える大型牝馬で、ハービンジャー産駒らしく芝中距離を主戦場としました。母母ブリガドーンはJRA4勝でフローラSと京成杯で3着。ブリガドーンの兄のダイバーシティやハッピーパレードも芝中距離で活躍しました。牝祖メインスルーからは府中牝馬Sに勝ったイズジョーノキセキなども出ています。このようにチャリシーは重厚な芝中距離血統なので、皐月賞を好位抜け出しで勝ったエポカドーロとの配合で、ある程度スピードを補うことができれば成功でしょう。ハービンジャーの肌はキングカメハメハ系種牡馬との配合でベラジオオペラ(父ロードカナロア)やドゥラドーレス(父ドゥラメンテ)、サンデーサイレンス系種牡馬との配合でレガレイラ(父スワーヴリチャード)やメイケイエール(父ミッキーアイル)を出しており、二大父系との配合でG1級を出せる底力こそが最大の魅力。本馬も見るからに芝中距離馬然としており、意外な大 物に化けるかもしれない、という楽しみがもてる素材ではないかと思います。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/h__yxfJM7P8

近況


  • 高橋ファーム在厩

    「順調に回復していますね。引き続きウォーキングマシンで40分ほどの運動を行っています。馬房からパドック、ウォーキングマシンの繰り返しで多少ストレスは感じていると思いますが、制限されている割にはテンションが高くなることがありませんね。なるべくパドック放牧の時間を長くしてストレスを感じさせないようにしています。近々獣医師に患部の状態を確認してもらい、運動開始時期を決めていければと思っています。」(牧場関係者)



  • 高橋ファーム在厩

    「この一週間もパドック放牧とウォーキングマシンのみで進めています。患部の状態はかなり良くなってきていますので、マシンでの運動時間を徐々に長くしており、今は30~35分ほどの運動を行っています。予定よりは回復が早いので、騎乗を再開するのもそんなに時間はかからないと思います。」(牧場関係者)



  • 高橋ファーム在厩

    「引き続きパドック放牧とウォーキングマシンのみで進めています。ウォーキングマシンでは少しずつ時間を延ばしている段階で、今は15~20分ほど運動しています。患部の状態は徐々に回復していますので、もう少し現状まま進めていきたいと思います。」(牧場関係者)


動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ