レディナデシコの2023
1口出資金 2.64 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 1,320万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 258 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 黒鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ディスクリートキャット | 母馬 | レディナデシコ |
母父 | ワイルドラッシュ | 生年月日 | 2023/3/23 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 株式会社 さとう |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
小栗 実 |
測尺
体高151cm 胸囲172cm 管囲19.0cm 体重441kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
腕利きのコンサイナーは商品(馬)を磨き上げることにより価値を高め、落札価格を引き上げます。販売者にはいいですが、購買者側にはメリットはありません。本馬は比較的ナチュラルな状態で上場されましたので評価のしやすい馬でした。ディスクリートキャットの産駒らしい体型で、トモもしっかりしていますので、スピード感のある動きをします。現時点では、動きの硬さは目立ちませんので芝でも走れるかもしれません。芝ダート兼用のスピード馬といった印象です。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母サッカーマムの産駒にシリウスSなどに勝ったロードゴラッソ、京阪杯2着のレディルージュ、秋華賞3着リラコサージュなどがおり、孫にJRA4勝ロードラズライトがいます。父ディスクリートキャットはオオバンブルマイ(京王杯2歳S他)やエアハリファ(根岸S)などを輩出するStorm Cat系。北米でも4頭の産駒がG1レースを勝っています。母父ワイルドラッシュはメトロポリタンH(米G1・ダ8F)などに勝ったWild Again産駒で、ペイシャエス、ヒラボクラターシュ、ディオスコリダーなどの母父。当クラブでもワンダフルトゥデイの母父として馴染みがありますね。母系にWild Againの血を引くディスクリートキャット産駒は、JRAに18頭が出走し10頭が勝ち馬。1走あたり賞金208万円はディスクリートキャット産駒全体(136万円)を大きく上回ります。ディスクリートキャット×ワイルドラッシュもJRAに3頭が出走し、JRA現役3勝アロットドリームなど2頭が勝ち馬。前進気勢の強いダートの先行型マイラーで、1800mまで守備範囲でしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/0XevJHdLx7k
腕利きのコンサイナーは商品(馬)を磨き上げることにより価値を高め、落札価格を引き上げます。販売者にはいいですが、購買者側にはメリットはありません。本馬は比較的ナチュラルな状態で上場されましたので評価のしやすい馬でした。ディスクリートキャットの産駒らしい体型で、トモもしっかりしていますので、スピード感のある動きをします。現時点では、動きの硬さは目立ちませんので芝でも走れるかもしれません。芝ダート兼用のスピード馬といった印象です。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母サッカーマムの産駒にシリウスSなどに勝ったロードゴラッソ、京阪杯2着のレディルージュ、秋華賞3着リラコサージュなどがおり、孫にJRA4勝ロードラズライトがいます。父ディスクリートキャットはオオバンブルマイ(京王杯2歳S他)やエアハリファ(根岸S)などを輩出するStorm Cat系。北米でも4頭の産駒がG1レースを勝っています。母父ワイルドラッシュはメトロポリタンH(米G1・ダ8F)などに勝ったWild Again産駒で、ペイシャエス、ヒラボクラターシュ、ディオスコリダーなどの母父。当クラブでもワンダフルトゥデイの母父として馴染みがありますね。母系にWild Againの血を引くディスクリートキャット産駒は、JRAに18頭が出走し10頭が勝ち馬。1走あたり賞金208万円はディスクリートキャット産駒全体(136万円)を大きく上回ります。ディスクリートキャット×ワイルドラッシュもJRAに3頭が出走し、JRA現役3勝アロットドリームなど2頭が勝ち馬。前進気勢の強いダートの先行型マイラーで、1800mまで守備範囲でしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/0XevJHdLx7k
近況
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吉澤ステーブル在厩
「ここまでは特に問題もなく順調です。ある程度調教が進みましたから、今は軽く一息入れて成長を促しています。動きなどはいい物を持っていますが、全体的に幼い体をしていますので、この期間に少しでも成長してほしいところですね。気性的にもわがままな一面がありますし、今後はその辺の成長も必要になってきそうですね。今はゆっくり休んで、フレッシュな状態で調教を再開していきたいと思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「ここまではスムーズに進めることが出来ています。現在はBTCの600m屋内馬場や坂路を使って、しっかりと乗り込まれています。坂路ではハロン18秒前後で登坂。走りが不安定で非力な部分はありますが、フットワーク自体はいい物がありますね。馬体的にまだ幼い体型をして、成長はこれからといったところですね。今後については成長を促しつつ、基礎体力をしっかりつけていきたいと考えています。あとは本馬の成長に合わせながら進めていきたいと思います。現在の馬体重は446kgです。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「ここまでは順調に来ていますね。今は坂路で21秒前後のペースで登坂しています。走りのリズムなどは良い感じですけど、動きなどを見ているとまだ子供っぽいですね。どこかフワフワとしていて、調教に対して集中出来ていない感じがします。メンタル面に関しては今後色々と経験をして成長してくる部分でもありますので、徐々に解消してくれればと思っています。背中の感じなどは良く、素質はありそうですので、大事に育てていきたいと思います。」(牧場関係者)