メルローズ
1口出資金1.0 万円
今なら残口ポイント5%付与!
- 募集総額
- 500万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 196 口
性別 | 牝馬 | 毛色 | 栗毛 |
---|---|---|---|
父馬 | カリフォルニアクローム | 母馬 | ハイスピードカム |
母父 | スマートファルコン | 生年月日 | 2022/3/16 |
産地 | 新冠町 | 生産者 | イワミ牧場 |
育成 | グランデファーム | 管理予定 調教師 |
栗東・笹田 和秀 |
測尺
体高156cm 胸囲181cm 管囲19.7cm 体重464kg 測尺日9月8日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父カリフォルニアクロームは、前進気勢がなくスピードの足りない産駒が多いのではと懸念しておりますが、本馬もおっとりした性格で、少しそういった心配をしています。しかし一族は前向きすぎる馬ばかりですので、どこかでスイッチが入ればガラッと変化すると考えています。体つきは初仔の牝馬ながら立派で、これは一族の特徴を受け継いでいると考えられます。さすがに短距離でスピードを見せるとは考えにくいですが、ダート中距離戦で丈夫に出走を重ねてくれる馬になってくれるものと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ハイスピードカムはJRA1勝(ダ1800m)。母母エリモトゥデイの産駒にG3カペラSなどJRA5勝のディオスコリダー、JRA現役2勝ワンダフルトゥデイ、JRA2勝テイエムナナヒカリ。3代母レースカムは輸入種牡馬スキャンの全妹で、JRA5勝ダノンスパシーバ、JRA6勝バアゼルキング、JRA5勝ピオーネを産んだ優秀な繁殖でした。スマートファルコン×ワイルドラッシュですから、やや単調で一本気ですが底力とスタミナを秘めるダート中距離血統といえます。父カリフォルニアクロームは北米年度代表馬2回の名馬で、絶大な人気を博したアイドルホースでもありました。ハイスピードカムとの配合は全体にスタミナとパワーが優位で、よくいえば底力とスタミナと成長力に富み、悪く言えば鈍重でスピード不足というべきですが、牝祖レースカムはスキャンの全妹にあたる北米スピード血脈で、ここからディオスコリダーのような短距離重賞勝ち馬も出ています。この牝系のスピードで先行できるようなら、父や母父の底力が俄然活きてくるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/akw3g7bul9s
父カリフォルニアクロームは、前進気勢がなくスピードの足りない産駒が多いのではと懸念しておりますが、本馬もおっとりした性格で、少しそういった心配をしています。しかし一族は前向きすぎる馬ばかりですので、どこかでスイッチが入ればガラッと変化すると考えています。体つきは初仔の牝馬ながら立派で、これは一族の特徴を受け継いでいると考えられます。さすがに短距離でスピードを見せるとは考えにくいですが、ダート中距離戦で丈夫に出走を重ねてくれる馬になってくれるものと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ハイスピードカムはJRA1勝(ダ1800m)。母母エリモトゥデイの産駒にG3カペラSなどJRA5勝のディオスコリダー、JRA現役2勝ワンダフルトゥデイ、JRA2勝テイエムナナヒカリ。3代母レースカムは輸入種牡馬スキャンの全妹で、JRA5勝ダノンスパシーバ、JRA6勝バアゼルキング、JRA5勝ピオーネを産んだ優秀な繁殖でした。スマートファルコン×ワイルドラッシュですから、やや単調で一本気ですが底力とスタミナを秘めるダート中距離血統といえます。父カリフォルニアクロームは北米年度代表馬2回の名馬で、絶大な人気を博したアイドルホースでもありました。ハイスピードカムとの配合は全体にスタミナとパワーが優位で、よくいえば底力とスタミナと成長力に富み、悪く言えば鈍重でスピード不足というべきですが、牝祖レースカムはスキャンの全妹にあたる北米スピード血脈で、ここからディオスコリダーのような短距離重賞勝ち馬も出ています。この牝系のスピードで先行できるようなら、父や母父の底力が俄然活きてくるでしょう。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/akw3g7bul9s
近況
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グランデファーム在厩
「週中までは順調に乗り込んでいましたが、先日左前を外傷してしまい、傷口が少し深いため、今は調教を控えています。歩様には見せていませんので、ウォーキングマシンで軽く運動は行っていますが、今後については傷の回復を見て、決めていきたいと思います。」(牧場スタッフ)
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※左側
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グランデファーム在厩
「本馬も至って順調ですね。調教内容は特に変わらず、坂路を中心にしっかり乗り込んでいます。いつも通り週末には軽く速いところをやっています。16.8-15.0-14.3のペースで登坂しています。すごくスムーズに加速出来ていたと思います。ただ、少し行きたがるところがありますね。特に1本目を登るときはグイグイ来ますね。坂路ではスイッチが入る感じですけど、オーバーペースなることもありますので、今後も気を付けて進めていきます。」(牧場スタッフ)
馬体重491kg