モアハピネス

モアハピネス

1口出資金2.8 万円
今なら残口ポイント5%付与!

  • 募集総額
  • 1,400万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 130

性別 牡馬 毛色 黒鹿毛
父馬 ホッコータルマエ 母馬 ラッキーハナチャン
母父 ネオユニヴァース 生年月日 2022/3/25
産地 浦河町 生産者 宮内牧場
育成 トゥモローファーム 管理予定
調教師
栗東・岡田 稲男

測尺


体高155cm 胸囲174cm 管囲21.0cm 体重441kg 測尺日9月11日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
セリの価格は絶対的なものではありません。特に5日間にも及ぶサマーセールにおいては、上場の日や順番で大きく価格は変動します。セールの前に十分な下見や調査を行ない、本馬が上場されるホッコータルマエ産駒の中で最上位の馬であると認識しておりました。低価格で落札できたのは、上場番号が10番だったからです。本馬の素 晴らしさは、写真と動画を見ていただければ一目瞭然、説明は不用です。骨格、筋肉、成長力、どれを取っても一流のものを兼ね備えている馬です。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
本馬の半兄ハイパーステージはJRA2勝(ダ1700~1800m)。母母ファンドリオボッコはJRA3勝(全てダ1400m)で、交流重賞クイーン賞に勝ったアクティビューティや、JRA5勝プリンスコウベなどを産みました。さかのぼると阪神大賞典のアリーナオーなどが出る古い在来牝系で、母ラッキーハナチャンはCosmah4×4の牝馬クロスをもちます。父ホッコータルマエはダートの大レースを勝ちまくったキングカメハメハ産駒で、兵庫チャンピオンシップのブリッツファング、スパーキングレディーCのレディバグ、JBC2歳優駿のゴライコウなどを出し、早くも有力ダート種牡馬としての地位を確固たるものとしました。ホッコータルマエ×ネオユニヴァースの配合からはダート4勝のオープン馬ピュアジャッジが出ており、ホッコータルマエもネオユニヴァースも機動力に富む産駒を出す種牡馬なので、本馬もダート中距離でのコーナリングがよく自在のレースができるタイプでしょう。成長力にも富む血統ですから、無事なら上級で長く活躍できるとみます。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/MvhD8auhF40

近況



  • ノースショア目黒→トゥモローファーム

    目黒獣医

    「本馬は本日、トゥモローファームへ移動いたしました。患部の経過、その後のトレーニングもこちらでは順調に進めることができました。あとは調教の負荷を高めるトレーニング施設でしっかり乗り込み、遅れていた分をできるだけ速やかに取り戻すことを願っています。」


    トゥモローファーム・齋藤代表

    「午前中にこちらに到着しています。馬体重は434㌔。ほぼ静養にあてていたので、以前こちらにいた頃に比べると、シュッと萎んだ感じに映ります。もちろん筋肉量も落ちていますね。これは脚部に負担をかけないことを目的に、体重が増えすぎないよう配慮していた証。もちろん運動を控えていた分、飼い葉の量も少なくなっていたと思われます。いきなりバリバリ乗り込むことはできませんから、徐々に立ち上げていく感じになるでしょうね。軌道に乗り始めれば、また成長の速度も上がってくるのではないかと考えています。」


  • ノースショア目黒在厩

    目黒獣医

    「現在馬運車の手配中で、おそらく来週の半ばぐらいにトゥモローファームさんへ戻すことになりそうです。この中間を含め、それまでの間もこちらでキャンター調整を続けていくことになります。今のところ運動後に問題などは出てきておらず、100%とは言えないまでも、たぶん普通に乗り込んでいっても大丈夫ではないかと思います。競走馬なので、どの馬でも100%安心というのはないですからね。今週の初めにトゥモローファームへ行き、改めてこれまでの経過と、最終的にチェックした状況をしっかり共有させていただきました。」


    トゥモローファーム・齋藤代表

    「目黒先生からは全て状況をお聞きしています。こちらに移動してきましたら、まずは軽い運動から開始。様子を見つつ、徐々にトレーニングの強度を高めていければと考えています。」

動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ