ミラクルベリーの2021

ミラクルベリーの2021

1口出資金1.2 万円
  • 募集総額
  • 600万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 149

性別 牝馬 毛色 鹿毛
父馬 オルフェーヴル 母馬 ミラクルベリー
母父 ファルブラヴ 生年月日 2021/4/8
産地 日高町 生産者 浜本牧場
育成 グランデファーム 管理予定
調教師
栗東・宮本 博

測尺


体高152cm 胸囲174cm 管囲19.5cm 体重407kg 測尺日9月13日

おすすめポイント


京都サラブレッドクラブ代表 山上和良によるコメント
父オルフェーヴルは種牡馬としては窮地に至っているといえる立場。 これから巻き返すことはできるのでしょうか。本馬は、オルフェーヴル産駒らしく、時おり激しい気性を見せます。その影響もあるのか、現状では体格的に小さめで、ダートよりは芝で走れるかどうかの馬に思えます。ただ血統馬らしく動き自体は小気味良く軽い動きを見せます。 丈夫で、早い時期から使っていけそうですし、牝馬は気で走りますから、レースに向かう気持ち次第で活躍を期待できるかと思います

血統評論家 望田潤によるコメント
朝日杯FS3着グランレイの半妹。牝祖トリプルワウはネクストムーヴH(米G3・ダ9.5F)勝ち馬で、孫にマイル路線で活躍したCentury City(愛2000ギニー2着、BCマイル3着)、エプソムCのダイワキャグニー、プリンシパルS2着ミエノワンダーなどが出ています。ミラクルベリーはファルブラヴ~Fairy Kingのライン特有の前進気勢も仔に伝えており、本馬は父がオルフェーヴルに替わりましたが、おそらく芝マイル前後が適舞台になるでしょう。母系にFairy Kingの血を引くオルフェーヴル産駒はJRAに8頭が出走し、ソーヴァリアント(G3チャレンジC)、セウラサーリ(JRA3勝)、モーベット(JRA2勝)、コンスタンティン(JRA現役2勝)の4頭が勝ち馬に。牝馬に限れば4頭中3頭が勝ち馬となっています。また母系にフジキセキの血を引くオルフェーヴル産駒はJRA出走11頭中5頭が勝ち馬となっており、ライラック(フェアリーS)、ヘリオス(根岸S2着、黒船賞2着、かきつばた記念2着)、ホウオウピースフル(フローラS2着)とオープン級がよく出ています。

近況



  • 坂路前

    右ウィアーワン21

    左スラスラスイスイ21


    後ろ

    右シェリトリンド21

    左ミラクルベリー21


  • グランデファーム在厩

    「ここまでは順調にトレーニング出来ています。週末は坂路でラスト2ハロン15-15で登りました。ピッチが上がってどんどん良くなってきている感じがしますね。すごく集中して走ることが出来ていますし、前進気勢が増してきた感じです。もちろんまだまだこれから、という部分はありますけど、伸び代は大きいと思っています。気性的に幼かったところも少しずつ良くなってきていますので、このまま順調に成長してくれればと考えています」(牧場スタッフ)

写真

  •  2023-03-20

動画

  •  2023-03-20

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ