ラントレイル

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1口出資金2.0 万円
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  • 募集総額
  • 1,000万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 278

性別 牡馬 毛色 黒鹿毛
父馬 ホッコータルマエ 母馬 ランミネルバ
母父 アグネスタキオン 生年月日 2022/6/3
産地 新冠町 生産者 高瀬牧場
育成 グランデファーム 管理予定
調教師
美浦・牧 光二

測尺


体高152cm 胸囲170cm 管囲19.0cm 体重403kg 測尺日9月8日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
東京ダービー1、2着の馬は、ともにセリの前から牧場で見る機会に恵まれていたのですが、ミスミス取り逃しました。両馬に共通して持ち合わせていたのは、並外れた成長力でした。本馬はサマーセールの時点で400kgに達しておりません。しかし想像を超える成長を見せてくれた場合、大きな夢をも抱かせてくれる骨格と良質の筋肉を備えており、本馬の購入を決断しました。成長しなければ、ただの小さい馬で終わるかもしれませんので、腹を括って出資をご検討ください。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母ランミネルバはJRA2勝(ダ1400~1700m)。母母アクイレジアはジャパンダートダービーと関東オークスで2着した活躍馬で、産駒にレパードS3着トイガーやクイーン賞3着オルキスリアン、孫にスパーキングレディーC3着ローレライがいます。3代母ロジータは東京大賞典などに勝った南関のチャンピオンで、ここから帝王賞のカネツフルーヴやJBCクラシックのレギュラーメンバーなどが出ており、オールドファンが思わず身を乗り出すダートの名門牝系です。父ホッコータルマエはダートの大レースを勝ちまくったキンカメ産駒で、兵庫チャンピオンシップのブリッツファング、スパーキングレディーCのレディバグ、JBC2歳優駿のゴライコウなどを出し、有力ダート種牡馬としての地位を確固たるものとしました。本馬のように母系にフォーティナイナーの血を引くホッコータルマエ産駒は、前記ブリッツファングなどJRA出走14頭中7頭が勝ち馬となっています。しかも牡に限れば出走7頭中5頭が勝ち馬で、4頭が2勝以上をあげているのです。ダート中距離で長く活躍してくれるはずです。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/-JULfRMv21o

※本馬にはさく癖がございます。詳細につきましては以下のURLよりご覧ください。
https://kyoto-tc.jp/pdf/2022/surgery_history_2022-2.pdf

近況


  • グランデファーム在厩

    「調教内容は変わらず、坂路を中心に乗り込まれています。週末は前回と同じく15-15で登坂しています。このメニューにもしっかり対応してくれて、今は走りにすごく余裕が出てきましたね。運動量をきちんと確保している中でも、馬体重は維持していますので、体力が少しずつ付いてきていると思います。現在441㌔ですが、正直言えばもう少し欲しいところではありますね。」(牧場スタッフ)




  • グランデファーム在厩

    「今週も順調に乗り込めています。引き続き坂路コースを中心に進められて、週末はいつも通り15-15をやりました。ペースにも慣れてきて、動き自体は良くなってきていますね。今は坂路中心ですが、もう少しでトラックコースが解放されますので、使えるようになり次第、メニューに組んでいこうと考えています。そこで体力面をさらに強化して、新たに出てくる課題を一つ一つクリアしていきたいと思います。」(牧場スタッフ)


動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ