第23回 ギフテッドスペックについての方針~代表・山上和良~
2026/07/17

現3歳世代は骨折が多く、会員の皆様には残念な思いばかりさせてしまい、心よりお詫び申し上げます。
ギフテッドスペックは、右橈骨遠位端骨折、剥離骨折としては一番多いタイプの骨折です。
剥離した骨片を関節鏡にて取り除いてしまえば、それで問題ないという程度のものではあるのですが、半年程度の休養が必要となりますので、JRAは登録抹消となります。
芝短距離については、対応するスピードがないので難しいと秋山騎手は話しておりましたが、ダートについては結局わからないが、距離には対応できそうな気がするということです。
見た目の体つきは良い馬ですので、ダート適性があれば、地方競馬で覚醒して出世する可能性がゼロではありません。
稀にJRA未勝利からオープン(地方競馬)に駆け上がる馬が存在しますので、ここでギフテッドスペックを見切るのは難しいところです。

画像:2026/5/30 3歳未勝利戦のパドック
小細工が効くようなタイプではなさそうな気がしますので、いったん名古屋競馬で使ってみることにします。
前肢への負担軽減を考え、休養の間に去勢も行います。
復帰は年が変わる頃になってしまうと思いますが、しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。