モルレーの2024
1口出資金 0 円
- 募集総額
- 0万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 444 口
| 性別 | 牝馬 | 毛色 | 黒鹿毛 |
|---|---|---|---|
| 父馬 | アメリカンペイトリオット | 母馬 | モルレー |
| 母父 | ブラックタイド | 生年月日 | 2024/3/3 |
| 産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
| 育成 | MAXトレーニングファーム | 管理予定 調教師 |
美浦・牧 光二 |
測尺
体高150cm 胸囲165cm 管囲18.5cm 体重389kg 測尺日9月12日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
母モルレーは牝系が良いので購入しました。牝系の良い馬はミトコンドリア(エネルギーを産生する細胞内小器官)の質が良い可能性が高いので、本馬の競走成績以上の繁殖成績を出す場合があります。父アメリカンペイトリオットは大柄なので、小さめの母の初仔にはちょうど良いかと配合しました。本馬は、やはり初仔らしく骨格はややコンパクトです。しかし筋肉は父の産駒らしく、がっちりとしたものを身に纏っており、見映えはします。成長の過程を見ていると早期からレースに使っていけそうな雰囲気がありますので、来夏からの活躍を期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母レディドーヴィルはランドトロフィー(独G3・芝2000m)勝ち馬で、産駒にJRA3勝トゥルーヴィル、JRA3勝ポールヴァンドルなど。その母Mercalleはカドラン賞(仏G1・芝4000m)の勝ち馬で、産駒に秋華賞馬ファビラスラフイン、孫に阪神大賞典のギュスターヴクライが出ます。アウトサイダー血脈が強くスタミナと成長力に富むフランス牝系です。父アメリカンペイトリオットはメーカーズ46マイルS(米G1・芝8F)の勝ち馬で、芝ダ兼用でパワーと機動力に富み、Danzig系の実用的な種牡馬という評価を得ています。アメリカンペイトリオットはディープインパクトと相性の良いTiznowを母父にもつので、アメリカンペイトリオット×ディープインパクトはJRA出走11頭中7頭が勝ち馬と高確率で走っており、JRA4勝パワーブローキングなど上級馬も出ています。ブラックタイドはディープインパクトの全兄なので、このニックスの作用で父系のスピードと母系のスタミナが噛み合えば、面白い芝マイラーに出るのではないかとみています。
歩様等動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=KTfAacQ5FyE
母モルレーは牝系が良いので購入しました。牝系の良い馬はミトコンドリア(エネルギーを産生する細胞内小器官)の質が良い可能性が高いので、本馬の競走成績以上の繁殖成績を出す場合があります。父アメリカンペイトリオットは大柄なので、小さめの母の初仔にはちょうど良いかと配合しました。本馬は、やはり初仔らしく骨格はややコンパクトです。しかし筋肉は父の産駒らしく、がっちりとしたものを身に纏っており、見映えはします。成長の過程を見ていると早期からレースに使っていけそうな雰囲気がありますので、来夏からの活躍を期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母母レディドーヴィルはランドトロフィー(独G3・芝2000m)勝ち馬で、産駒にJRA3勝トゥルーヴィル、JRA3勝ポールヴァンドルなど。その母Mercalleはカドラン賞(仏G1・芝4000m)の勝ち馬で、産駒に秋華賞馬ファビラスラフイン、孫に阪神大賞典のギュスターヴクライが出ます。アウトサイダー血脈が強くスタミナと成長力に富むフランス牝系です。父アメリカンペイトリオットはメーカーズ46マイルS(米G1・芝8F)の勝ち馬で、芝ダ兼用でパワーと機動力に富み、Danzig系の実用的な種牡馬という評価を得ています。アメリカンペイトリオットはディープインパクトと相性の良いTiznowを母父にもつので、アメリカンペイトリオット×ディープインパクトはJRA出走11頭中7頭が勝ち馬と高確率で走っており、JRA4勝パワーブローキングなど上級馬も出ています。ブラックタイドはディープインパクトの全兄なので、このニックスの作用で父系のスピードと母系のスタミナが噛み合えば、面白い芝マイラーに出るのではないかとみています。
歩様等動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=KTfAacQ5FyE
近況
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MAXトレーニング在厩
「先日からトレーニングを再開しました。他と同じく牧場内の500mトラックコースでじっくりとしたペースで乗り始めています。あまり自分から動きたがらないタイプですね。こちらに来た頃は背腰の力があまり無い印象でしたが、馴致を終え意識的に動かすようになってから体つきが少しずつ変わってきた感じがします。大型馬ではありませんので、ガツガツ進めることはしませんが、しっかり負荷をかけた調教ができるようになれば、ガラッと良くなってきそうな雰囲気は持っています。焦らずじっくりと育てていきたいですね。」(牧場関係者)
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MAXトレーニング在厩
「本馬がこちらに来た頃は馬体がすごく幼く、少し時間をかけた方がいいのかなという印象でしたが、少しずつですけど、見た目が変わってきたように感じます。初期馴致自体は手もかからず、すんなりと進めることが出来ましたね。今は他馬と同じく整歯を行いましたので一息入れている段階ですけど、この期間に少しでも成長してくれればと思っています。この時期なので当たり前ではありますが、背腰にまだ力がありません。焦らずじっくりと育てていければと思っています。」(牧場関係者)
馬体重404kg
血統
血統表
ブラックタイプ