リフラ

1口出資金 5.94 万円
- 募集総額
- 2,970万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 126 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
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父馬 | シニスターミニスター | 母馬 | サンタテレサ |
母父 | ドリームジャーニー | 生年月日 | 2023/3/5 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
西村 真幸 |
測尺
体高157cm 胸囲179cm 管囲19.5cm 体重469kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
ダートの名種牡馬シニスターミニスターの産駒を当クラブで募集するのは、この馬で最後になりそうです。クラブの代表馬ともいえるフルムの全弟である本馬は、弟よりも立派な体格を持って生まれてきました。その姿は兄フルムとそっくりなのですが、兄よりも一回り大きな体格の馬になりそうです。兄と同様のスピードを持ち、さらに体格も良いとなれば、兄以上の期待を抱かざるをえません。サンタテレサの産駒は、フルム以降不運続きでしたが、本馬がその鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
JRA現役5勝フルムの全弟で、京成杯オータムHのカテドラルやエルムSのジェベルムーサの甥。牝祖Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。重厚で底力に富む欧州牝系ですが、母母アビラはデインヒルやAllegedのパワーを増幅した配合をしていて、フルムやジェベルムーサはこのパワーをダートで活かしたといえます。本馬も力強い後駆のつくりは見るからにデインヒル譲り。このように母系に デインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒は、JRAに14頭が出走し7頭が勝ち馬。牡に限れば10頭中6頭が勝ち馬で、キングズソード(帝王賞、JBCクラシック他)=キングズガード(プロキオンS)兄弟やモズスター(JRA3勝)などが出て成功しています。また高橋ファーム産のシニスターミニスター産駒といえば、南関三冠ミックファイア、JRA現役4勝リリーミニスター、通算8勝のJRAオープン馬ブラッティーキッドと、高確率でオープン馬が出ていることも当クラブの会員の方ならばご承知でしょう。全兄がオープン馬という以上の有力なバックボーンをもつ馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/IuVdTNIdIMU
近況
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加藤ステーブル在厩
「週末に坂路コースでラスト2ハロンを14-14で登坂しています。今回は馬の気分で走らせてみましたが、少しフワッとするところがありましたね。ただちょっと気合を入れれば、すぐに反応してくれますし、動かそうと思えばまだまだ動けますね。どこで声がかかるかまだ分かりませんが、ある程度余裕を持たせた状態で送り出してあげたいと思いますので、メリハリを付けながら調教していきたいと考えています。」(牧場関係者)
測尺 体高159cm 胸囲182cm 管囲19.5cm 馬体重495kg
※本馬は2月27日に北海道・加藤ステーブルを出発。栗東近郊のドラゴンファームへ移動することになりました。
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加藤ステーブル在厩
「前回とメニューはほぼ一緒で、1本は坂路で15-15くらいのペースで登坂しています。トレッドミルでも勾配を上げており、以前に比べてかなり負荷を強めていますが、本馬は難なくクリアしていますし、走りにも余裕がありますね。こちらではかなり進んでいる方ですし、声がかかっても問題ない状態で送り出せると思います。この時期は天候が不安定ですので、体調面には気を付けて進めていきたいと思います。」(牧場関係者)
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加藤ステーブル在厩
「順調ですね。今日(取材日)は屋内でしっかり体をほぐしてから坂路コースに移動して、集団で登坂しました。ペースは18-16-16くらいで登りました。これくらいのペースだと体力も付いてきているので、余裕の走りが出来ていますね。ある程度移動を視野に入れながら進めていますが、現時点では順調に来ていますので、いつ声がかかっても問題ない状態ではありますね。多少、気性面で幼いところはあるので、その辺は今後の成長を待ちたいですね。」(牧場関係者)
動画
血統
血統表

ブラックタイプ
