サンタテレサの2023
1口出資金 5.94 万円
今なら残口ポイント5%付与!
- 募集総額
- 2,970万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 174 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | シニスターミニスター | 母馬 | サンタテレサ |
母父 | ドリームジャーニー | 生年月日 | 2023/3/5 |
産地 | 新ひだか町 | 生産者 | 高橋ファーム |
育成 | 加藤ステーブル | 管理予定 調教師 |
西村 真幸 |
測尺
体高157cm 胸囲179cm 管囲19.5cm 体重469kg 測尺日9月13日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
ダートの名種牡馬シニスターミニスターの産駒を当クラブで募集するのは、この馬で最後になりそうです。クラブの代表馬ともいえるフルムの全弟である本馬は、弟よりも立派な体格を持って生まれてきました。その姿は兄フルムとそっくりなのですが、兄よりも一回り大きな体格の馬になりそうです。兄と同様のスピードを持ち、さらに体格も良いとなれば、兄以上の期待を抱かざるをえません。サンタテレサの産駒は、フルム以降不運続きでしたが、本馬がその鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
JRA現役5勝フルムの全弟で、京成杯オータムHのカテドラルやエルムSのジェベルムーサの甥。牝祖Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。重厚で底力に富む欧州牝系ですが、母母アビラはデインヒルやAllegedのパワーを増幅した配合をしていて、フルムやジェベルムーサはこのパワーをダートで活かしたといえます。本馬も力強い後駆のつくりは見るからにデインヒル譲り。このように母系に デインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒は、JRAに14頭が出走し7頭が勝ち馬。牡に限れば10頭中6頭が勝ち馬で、キングズソード(帝王賞、JBCクラシック他)=キングズガード(プロキオンS)兄弟やモズスター(JRA3勝)などが出て成功しています。また高橋ファーム産のシニスターミニスター産駒といえば、南関三冠ミックファイア、JRA現役4勝リリーミニスター、通算8勝のJRAオープン馬ブラッティーキッドと、高確率でオープン馬が出ていることも当クラブの会員の方ならばご承知でしょう。全兄がオープン馬という以上の有力なバックボーンをもつ馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/IuVdTNIdIMU
ダートの名種牡馬シニスターミニスターの産駒を当クラブで募集するのは、この馬で最後になりそうです。クラブの代表馬ともいえるフルムの全弟である本馬は、弟よりも立派な体格を持って生まれてきました。その姿は兄フルムとそっくりなのですが、兄よりも一回り大きな体格の馬になりそうです。兄と同様のスピードを持ち、さらに体格も良いとなれば、兄以上の期待を抱かざるをえません。サンタテレサの産駒は、フルム以降不運続きでしたが、本馬がその鬱憤を晴らしてくれることでしょう。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
JRA現役5勝フルムの全弟で、京成杯オータムHのカテドラルやエルムSのジェベルムーサの甥。牝祖Animatriceはマルレ賞(仏G2・芝2400m)勝ち馬。重厚で底力に富む欧州牝系ですが、母母アビラはデインヒルやAllegedのパワーを増幅した配合をしていて、フルムやジェベルムーサはこのパワーをダートで活かしたといえます。本馬も力強い後駆のつくりは見るからにデインヒル譲り。このように母系に デインヒルの血を引くシニスターミニスター産駒は、JRAに14頭が出走し7頭が勝ち馬。牡に限れば10頭中6頭が勝ち馬で、キングズソード(帝王賞、JBCクラシック他)=キングズガード(プロキオンS)兄弟やモズスター(JRA3勝)などが出て成功しています。また高橋ファーム産のシニスターミニスター産駒といえば、南関三冠ミックファイア、JRA現役4勝リリーミニスター、通算8勝のJRAオープン馬ブラッティーキッドと、高確率でオープン馬が出ていることも当クラブの会員の方ならばご承知でしょう。全兄がオープン馬という以上の有力なバックボーンをもつ馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/IuVdTNIdIMU
近況
-
加藤ステーブル在厩
「ここまでは至って順調ですね。引き続き坂路で15-15を入れながら進めています。徐々に背中からお尻にかけて力が付いてきたことで、体を上手に使えるようになってきましたね。体調面もすごく良さそうで、この時期にしては毛艶がとても良いですね。年内も残りわずかですが、数日間しっかりと乗り込んでから休養に入りたいと思います。」(牧場関係者)
-
加藤ステーブル在厩
「現在の馬体重は500kgですね。ここまで休みなく乗り込んできていますが、馬体重は順調に増えてくれています。見た目にもボリュームが出てきていますし、入厩時に比べるとかなり立派になったと思います。調教ペースは落としておらず、週末にも坂路で15-15をやっていますが、馬体はしっかり維持してくれていますので、少しずつ体力が付いてきていると言えますね。もちろん競走馬としてまだ足りない部分はたくさんありますが、この時期でこれくらい体があるとピッチを上げていくにはすごく助かります。今後もスムーズに進めていきたいと思います。」(牧場関係者)
-
加藤ステーブル在厩
「すごく順調ですよ。調教メニューも変わっておらず、坂路では週に1本16-15くらいで登坂しています。体力が少しずつ付いてきたことで走りにも余裕が出てきましたね。トレッドミルでは他馬より少しペースを上げていますが、そこでも楽に走れていますので、もう少しだけ負荷を強めていけそうですね。普段は少し煩くなってきましたけど、悪さをする煩さではないので、元気があって良いと思います。まだまだ鍛えていく部分はたくさんありますので、今後もスムーズに進めていきたいと思います。」(牧場関係者)