【教えて、山上代表!】Vol.17

2026/11/04

 

皆さま、いつもお世話になっております。
京都サラブレッドクラブです。

【教えて、山上代表!】Vol.2以降は、いただいたご質問と代表の山上和良による回答のみ掲載とさせていただきます。
Vol.1はこちら


【ご質問】

障害転向への考えをお伺いしたいです。


【山上和良】

一昔前は(個人馬主の頃)、平地で頭打ちになった馬をよく障害入りさせていました。
当時は地方競馬の賞金が今の半分ぐらいしかありませんでしたので、地方へ出しても魅力が少なかったからです。

現在でも障害にチャレンジはしていますが、その一方で、昔と違って、現在の地方競馬の賞金は魅力です。
地方へ出すインセンティブが大きいのです。

また、障害は5戦あたりで脚を壊す馬が多いので、引退までカウントダウンのつもりで使っていかないといけません。
逆に地方競馬は時計が遅いということもあって、息の長い競走生活を送ることができます。

芝向きの馬は、地方では稼げないので、障害が優先になるでしょうが、ダート馬についてはJRA、地方の境なく活躍の場が与えられているようなものですから、ダート馬の多い当クラブでは、障害入りが少なくなってしまうのは必然の流れとなっています。