【教えて、山上代表!】 Vol.1

2026/08/19

 

皆さま、いつも大変お世話になっております。
京都サラブレッドクラブです。

このたびは「山上代表への質問募集」に想像以上にたくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございます。ひとつひとつ拝見しながら、代表の山上和良より回答をいただきました。

なお、いただいたご質問が多く、回答は複数回に分けて公開いたします。ぜひ最後までお楽しみいただき、皆さまにとってクラブをより身近に感じていただく機会となれば幸いです。


【ご質問】

庭先取引が可能な牧場さんの産駒をセールで購入するのはどのような事情(メリット、デメリット)があるのでしょうか?


【山上和良】

これまで公開してはいませんでしたが、募集馬の中には2種類のタイプが混在しています。

ほとんどは、愛馬会(京都サラブレッドクラブ)が、セリや庭先などで馬を完全に買い取り、募集しております。残口はクラブで保有しております。ここでは、購入馬と呼びます。

もう一つのタイプは、牧場や馬主さんから依頼され、募集価格や残口が出た場合の条件など事前に合意して募集する。こちらは提供馬と呼んでいます。

牧場集合系クラブでは、ほとんどの馬がこの提供馬形態での募集です。

質問いただいたのは、グランデファームの馬について、庭先で購入したり、セリで購入したりという点で疑問を持たれたのかと思います。

グランカメリアとグランフィエルテについては、提供馬のパターンであって、庭先で買い取っているわけではありません。その際たまたまグランデファームさんの生産体制を拝見して、すごく丈夫な馬作りをされていることを知りました。

そういう経緯で、グランデファームさんの生産馬に注目し、セリでグランドフィナーレやアビラ2025を購入するきっかけになったというのが事実です。

当クラブでは提供馬の依頼があっても、実馬検査で不合格とみなした馬についてはお断りしています。

販売額についても、会員様のために極力引き下げるようお願いしています。
ですから提供馬は、毎年1〜2頭程度にとどまっているのが実情です。