2018年産馬の近況と残口状況

INFORMATION

お知らせ

各位
いつも大変お世話になっております。

京都サラブレッドクラブ募集馬の近況と
残口状況をニュースにてお伝えいたします。

なお、最近の様子は

https://kyoto-tc.jp/club/cv

にてご覧いただけます。

ドリーミートーツ2018(父モーリス)
カナイシスタッド在厩

今週はBTC屋外直線コースにて18-18、屋内坂路コースにて18-18を基本に乗り込みました。
気性面に課題がありますので、メニューに強弱をつけて進めております。
運動後もしっかり飼い葉食べ元気にしておりますし、体調面は問題ありません。

ピサノアリュメール2018(父ルーラーシップ)
カナイシスタッド在厩

今週はBTC屋外直線コースにて18-18、屋内坂路コースにて15-15を基本に乗り込みました。
これまでと同様、BTC内で緩める事無く負荷をかけた調教を続けておりますが、体調を崩したりすることなく元気にしています。
今後も坂路中心の調教で鍛えていきます。

アルマシャウラ2018(父キズナ)

ムラセファーム在厩

馬体はこれまでとあまり変化はなく、446㌔とだいたい同じところで推移していますね。
それでもしっかりと稽古をやってのものですから、特に気にしてはいません。
成長に合わせて、これから徐々に筋肉が付いてくると思います。
その稽古については、併せ馬で順調に進めることができています。
また、並行してゲート練習を実施。
通しと駐立を行なっていますけど、馬が非常に賢くて全く問題はありませんよ。

ジュリエッタ2018(父ワールドエース)

カナイシスタッド在厩

今週はBTC屋外直線コースにて18-18、屋内坂路コースにて18-18を基本に乗り込みました。
左前ソエを少し気にするところがありましたので、焼烙治療を行いました。
今後もしっかりとケアしていきます。

スリーオーシャン2018(父リアルインパクト)

カナイシスタッド在厩

今週はBTCの屋内坂路にて20-20を乗り込みました。
今後もゆっくりとしたペースでBTC内調教を続けていき、様子を見ながら徐々にペースを上げていきます。

上記5頭に関しましては

2019年10月発行のニューワールドレーシングの会員規約
https://kyoto-tc.jp/club/pdf/2018/membership.pdf
をもとに運用させていただきます（40口/2000口共に）。

社名変更に伴う規約の変更もなく、この5頭への出資に伴う月額会費などは発生いたしません。
ぜひ皆様ご検討いただけますと幸いです。

アルマーズビコー2018（父モーリス）
カナイシスタッド在厩

今週はBTC屋外直線コースにて18-18、屋内坂路コースにて15-15を基本に乗り込みました。
乗り役のスタッフも「先週よりもさらに力強いアクションになっている」と言っていますし、ここまで順調に進めることができています。
今後も負荷をかけた調教を継続していきます。

ミティーク2018（父リヤンドファミユ）