アンティグラビティの2024
1口出資金 2.2 万円
今なら残口ポイント15%付与!
- 募集総額
- 1,100万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 321 口
| 性別 | 牝馬 | 毛色 | 鹿毛 |
|---|---|---|---|
| 父馬 | エスポワールシチー | 母馬 | アンティグラビティ |
| 母父 | エンパイアメーカー | 生年月日 | 2024/3/26 |
| 産地 | 日高町 | 生産者 | 浜本牧場 |
| 育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
栗東・高橋 義忠 |
測尺
体高153cm 胸囲172cm 管囲19.0cm 体重437kg 測尺日9月16日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父エスポワールシチーがイマイチぱっとしないゴールドアリュール系種牡馬の中でも成功しているのは、スピードある馬を多く輩出しているからでしょう。本馬は全兄のアンティームと似ており、ダートの短距離馬です。大きなトモから繰り出される運動エネルギーは、ほとんどロスなく地面に伝わっており、立派な骨格はそのエネルギーをロスする要素が見当たりません。気性も前進気勢が満ちています。しかも血統的に大失敗するタイプではありませんので、とにかく堅実に走り、損なく楽しませてくれる当クラブのコンセプト通りの馬になってくれるのではないかと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティグラビティはJRA2勝(ダ1000m)。初仔のレヴィテーションはJRA2勝と活躍中。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が出ています。母父エンパイアメーカーはUnbridledの最有力後継ラインで北米で父系を伸ばしていますが、肌に回っても優秀な血ですから、アンティグラビティも繁殖として有能でしょう。父エスポワールシチーは地方のリーディングサイアーで、ゴールドアリュールの後継種牡馬として成功しており、昨年もイグナイターやスマイルウィが交流重賞で活躍。本馬はRobertoのクロスがイグナイターと同じで、Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスはスマイルウィと同じ。母父Mr.Prospector系はケイアイドリーと同じ。まさにエスポワールシチー産駒の走る配合パターンで、早期からパワーと機動力を発揮してくれるはずです。
歩様等動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yl59LO7qAZw
父エスポワールシチーがイマイチぱっとしないゴールドアリュール系種牡馬の中でも成功しているのは、スピードある馬を多く輩出しているからでしょう。本馬は全兄のアンティームと似ており、ダートの短距離馬です。大きなトモから繰り出される運動エネルギーは、ほとんどロスなく地面に伝わっており、立派な骨格はそのエネルギーをロスする要素が見当たりません。気性も前進気勢が満ちています。しかも血統的に大失敗するタイプではありませんので、とにかく堅実に走り、損なく楽しませてくれる当クラブのコンセプト通りの馬になってくれるのではないかと期待しています。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アンティグラビティはJRA2勝(ダ1000m)。初仔のレヴィテーションはJRA2勝と活躍中。母母アンティフリーズはJRA3勝で、産駒はナイトブリーズ(JRA3勝)やゴールドフィンガー(JRA2勝)などコンスタントに上級で活躍。牝祖シルバーレーンからはブラックホークなど活躍馬が出ています。母父エンパイアメーカーはUnbridledの最有力後継ラインで北米で父系を伸ばしていますが、肌に回っても優秀な血ですから、アンティグラビティも繁殖として有能でしょう。父エスポワールシチーは地方のリーディングサイアーで、ゴールドアリュールの後継種牡馬として成功しており、昨年もイグナイターやスマイルウィが交流重賞で活躍。本馬はRobertoのクロスがイグナイターと同じで、Nureyev≒Sadler's Wellsの3/4同血クロスはスマイルウィと同じ。母父Mr.Prospector系はケイアイドリーと同じ。まさにエスポワールシチー産駒の走る配合パターンで、早期からパワーと機動力を発揮してくれるはずです。
歩様等動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=yl59LO7qAZw
近況
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吉澤ステーブル在厩
「今日(取材日)も前回と同じく、角馬場と600m屋内でしっかり運動してから坂路に移動して、ハロン20秒前後で登坂しました。今回は右に馬がいる状態で登坂しましたが、右に向く癖はあまり見せなかったですね。目標があると走りやすいのかもしれませんね。今後も色々試しながら、矯正していければと思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「この一週間は問題もなく順調にトレーニング出来ています。今日(取材日)は角馬場と600m屋内で乗った後、坂路コースへ移動して、ハロン22秒前後で登坂しました。普段から右側が気になるのか、それとも癖なのか右を向くことがあります。登坂時もその影響があるのか、左に張ってしまうところがあるので、矯正しつつ騎乗しています。成長期でバランスが悪い時期でもありますので、焦らずじっくり矯正していきたいと思います。」(牧場関係者)
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血統
血統表
ブラックタイプ