ワンメイクの2023
1口出資金 2.2 万円
今なら残口ポイント10%付与!
- 募集総額
- 1,100万円
- 募集口数
- 500口
- 残り口数
- 277 口
性別 | 牡馬 | 毛色 | 鹿毛 |
---|---|---|---|
父馬 | ヴァンゴッホ | 母馬 | ワンメイク |
母父 | フジキセキ | 生年月日 | 2023/5/25 |
産地 | 浦河町 | 生産者 | 浦河育成牧場 |
育成 | 吉澤ステーブル | 管理予定 調教師 |
辻 哲英 |
測尺
体高157cm 胸囲175cm 管囲19.8cm 体重456kg 測尺日9月19日
おすすめポイント
山上和良によるコメント
父ヴァンゴッホについては、よくわかりませんが、これまでに見た産駒は、少し重苦しい馬が多い印象です。母父サドラーズウェルズがそうさせているのかもしれません。一方、本馬はメリハリのある好馬体が目を惹きます。とにかく欠点のない馬で悪いところが何もありません。動かしてみても、重苦しい印象はなく、軽快に動いてくれます。遅生まれでも、これだけの体格がありますので、成長後は立派な馬になるでしょう。ダート中距離での活躍を期待します。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
半兄シキシマはJRA1勝(ダ1200m)。母母メイクアスメリーはJRA1勝(ダ1200m)で、Sweet Tooth≒Spring Sushineの3/4同血クロス3×3をもち、産駒にJRA3勝レストオブセール、孫にJRA現役4勝ロードヴァレンチがいます。3代母ダジルミージョリエはレアパフュームS(米G2・ダ8F)勝ち馬で、ダートのオープン馬アッミラーレの母。Alydar~Easy Goerのパワーをよく伝える典型的な北米ダート牝系といえます。父ヴァンゴッホは父が北米三冠馬American Pharoah、母が英オークス馬Imagine、牝系が名門Margarethenという良血で、クリテリウムアンテルナシオナル(仏G1・芝1600m)に勝ちました。血統的には中距離向きで、芝ダート兼用の種牡馬でしょう。本馬はAmerican Pharoahとメイクアスメリーの北米血脈が脈絡し適性としてはダート向きに出そうですが、体質は意外なほどしなやかで距離適性は長めの印象。母も自身もアウトブリードで、ロードヴァレンチのように着実に成長し古馬になってオープン入り、という蹄跡を期待したい馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/u7sEU4BdVPM
父ヴァンゴッホについては、よくわかりませんが、これまでに見た産駒は、少し重苦しい馬が多い印象です。母父サドラーズウェルズがそうさせているのかもしれません。一方、本馬はメリハリのある好馬体が目を惹きます。とにかく欠点のない馬で悪いところが何もありません。動かしてみても、重苦しい印象はなく、軽快に動いてくれます。遅生まれでも、これだけの体格がありますので、成長後は立派な馬になるでしょう。ダート中距離での活躍を期待します。
血統評論家 望田潤氏によるコメント
半兄シキシマはJRA1勝(ダ1200m)。母母メイクアスメリーはJRA1勝(ダ1200m)で、Sweet Tooth≒Spring Sushineの3/4同血クロス3×3をもち、産駒にJRA3勝レストオブセール、孫にJRA現役4勝ロードヴァレンチがいます。3代母ダジルミージョリエはレアパフュームS(米G2・ダ8F)勝ち馬で、ダートのオープン馬アッミラーレの母。Alydar~Easy Goerのパワーをよく伝える典型的な北米ダート牝系といえます。父ヴァンゴッホは父が北米三冠馬American Pharoah、母が英オークス馬Imagine、牝系が名門Margarethenという良血で、クリテリウムアンテルナシオナル(仏G1・芝1600m)に勝ちました。血統的には中距離向きで、芝ダート兼用の種牡馬でしょう。本馬はAmerican Pharoahとメイクアスメリーの北米血脈が脈絡し適性としてはダート向きに出そうですが、体質は意外なほどしなやかで距離適性は長めの印象。母も自身もアウトブリードで、ロードヴァレンチのように着実に成長し古馬になってオープン入り、という蹄跡を期待したい馬です。
歩様等動画はこちら
https://youtu.be/u7sEU4BdVPM
近況
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吉澤ステーブル在厩
「本馬もここまでは本当に順調ですね。引き続き600m屋内コースでじっくりと体を動かしてから、坂路へ移動して18~16秒くらいで登坂しています。走りがだいぶ安定してきましたね。緩さの中にも着実に筋力は増えてきています。精神的にも落ち着いていますし、現状では大きな問題はありませんね。馬体的にも徐々に引き締まってきていますし、まだまだ成長してくれると思います。」(牧場関係者)
※前回お伝えした馬体重は記載ミスがあり、実際は460kgでした。大変申し訳ございませんでした。
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吉澤ステーブル在厩
「この一週間も順調で、今週も600m屋内コースを2周した後、坂路へ移動してハロン18秒前後で登坂しています。力みもなくすごくリラックスした状態で走れていますね。全体的に緩さがあるので、速いところをどんどんやってフォームがバラけてしまうよりは、18~20秒くらいでじっくりと基礎を作っていく方が本馬には良いはずです。今後も成長に合わせて進めていければと思っています。馬体重は442kgと少し減っていますが、許容範囲です。飼葉はしっかり食べてくれていますし、体力が付いてきたら身になってくれると思います。」(牧場関係者)
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吉澤ステーブル在厩
「前回同様600m屋内コースから坂路コースへといったメニューでしっかり乗り込んでいます。登坂ペースは18秒前後でじっくりと登っています。最近は走りの安定感が増してきたような気がします。ゆったりとしたフォームですが、スピードにはしっかり乗れています。前から言っているようにまだ全体的に緩いですけど、体がしっかりしてくればかなり良くなると思います。今後が楽しみですね。」(牧場関係者)