アーベントロートの2023

アーベントロートの2023

1口出資金 2.2 万円
今なら残口ポイント15%付与!

  • 募集総額
  • 1,100万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 352

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 アジアエクスプレス 母馬 アーベントロート
母父 フジキセキ 生年月日 2023/5/17
産地 新冠町 生産者 イワミ牧場
育成 MAXトレーニングファーム 管理予定
調教師
佐々木 晶三

測尺


体高157cm 胸囲183cm 管囲20.4cm 体重451kg 測尺日9月16日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
父アジアエクスプレスは、雄大な骨格で素晴らしい馬体をしている産駒が案外スピード不足で走りません。全兄のオリエンタルキングも結果的にその類だったということで申し訳ない限りです。本馬は柔らかでかつ豊富な筋肉をまとっており、積んでるエンジンが違います。成長後も比較的骨格がコンパクトにまとまりそうで、骨格がスピードを殺してしまう心配もなさそうです。遅生まれで、まだ見た目の格好は良くないですが、完成した姿は誰もが目を惹く馬になるでしょう。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アーベントロートはJRA2勝。母母ビルアンドクーはJRA4勝で産駒にメジャーフォルム(JRA3勝)など。3代母ユメシバイの産駒に安田記念のショウワモダンや新潟記念のユメノシルシがいます。アーベントロートは全2勝を芝1200mであげましたが、フジキセキ×ジェイドロバリーですから芝ダートどちらも狙える繁殖。本馬の全兄オリエンタルキングは現在1勝クラスで活躍中で、3歳の半兄ケーヴァラはここまで4戦して[0-1-2-1]と勝ち上がり目前です。父アジアエクスプレスは 朝日杯FSとレパードSを勝ち、芝短距離重賞を連勝中のピューロマジック、エーデルワイス賞のソロユニット、エルムS2着のワールドタキオンなどを出しています。ヘニーヒューズ産駒なのでフジキセキの血を引く繁殖とは相性がよく、本馬のように母系にフジキセキとミスタープロスペクターの血を併せもつアジアエクスプレス産駒は、JRAに9頭が出走しアジアノジュンシン(JRA現役3勝)、ノーリス(JRA3勝)など4頭が勝ち馬となっています。ダートの短距離~マイルで計算の立つ1頭です。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/Rg3_Vn1_qMU?si=x-usrwVq3-_r09Wk

近況


  • MAXトレーニング在厩

    「引き続き牧場内のトラックコースを使ってしっかり乗り込まれています。全体的に緩さはあるものの、走り自体は結構しっかりしていますね。背中の感じも良いですし、馬体がカチッとはまって来たら、結構楽しみだと思いますよ。ちょっとメンタル的に弱いかなと感じる場面がありますので、その辺は今後成長してほしい部分ではありますね。そのために色々経験をさせていくつもりです。」(牧場関係者)



  • MAXトレーニング在厩

    「特に変わったところはありません。この一週間も順調にトレーニング出来ています。引き続き牧場内のトラックコースを使って乗っていますが、そろそろ調教にも変化を与える時期になってきましたので、タイミングを見て、BTCの坂路にも入れていこうと思っています。BTCを使うには馬運車での移動が必要になりますが、本馬は性格的にかなり幼いので、移動の際はケガなどしないよう気を付けたいと思います。ただ、これも経験の一つですので、色々経験して少しずつ大人になってくれればと思っています。」(牧場関係者)



  • MAXトレーニング在厩

    「この一週間も牧場内のトラックコースを使って乗り込まれています。全体的には緩く、まだまだこれからといった印象ですが、体幹などはしっかりしていますね。背中の感じも良いですし、能力はあると思っています。ただ、性格的に幼いというか臆病というか、どこかフワフワした感じがありますね。調教時も集中出来ていないところが多々ありますので、そこは今後成長してほしい部分です。」(牧場関係者)


動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ