トワイライトビュー

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1口出資金 2.2 万円
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  • 募集総額
  • 1,100万円
  • 募集口数
  • 500
  • 残り口数
  • 319

性別 牡馬 毛色 栗毛
父馬 アジアエクスプレス 母馬 アーベントロート
母父 フジキセキ 生年月日 2023/5/17
産地 新冠町 生産者 イワミ牧場
育成 MAXトレーニングファーム 管理予定
調教師
佐々木 晶三

測尺


体高157cm 胸囲183cm 管囲20.4cm 体重451kg 測尺日9月16日

おすすめポイント


山上和良によるコメント
父アジアエクスプレスは、雄大な骨格で素晴らしい馬体をしている産駒が案外スピード不足で走りません。全兄のオリエンタルキングも結果的にその類だったということで申し訳ない限りです。本馬は柔らかでかつ豊富な筋肉をまとっており、積んでるエンジンが違います。成長後も比較的骨格がコンパクトにまとまりそうで、骨格がスピードを殺してしまう心配もなさそうです。遅生まれで、まだ見た目の格好は良くないですが、完成した姿は誰もが目を惹く馬になるでしょう。

血統評論家 望田潤氏によるコメント
母アーベントロートはJRA2勝。母母ビルアンドクーはJRA4勝で産駒にメジャーフォルム(JRA3勝)など。3代母ユメシバイの産駒に安田記念のショウワモダンや新潟記念のユメノシルシがいます。アーベントロートは全2勝を芝1200mであげましたが、フジキセキ×ジェイドロバリーですから芝ダートどちらも狙える繁殖。本馬の全兄オリエンタルキングは現在1勝クラスで活躍中で、3歳の半兄ケーヴァラはここまで4戦して[0-1-2-1]と勝ち上がり目前です。父アジアエクスプレスは 朝日杯FSとレパードSを勝ち、芝短距離重賞を連勝中のピューロマジック、エーデルワイス賞のソロユニット、エルムS2着のワールドタキオンなどを出しています。ヘニーヒューズ産駒なのでフジキセキの血を引く繁殖とは相性がよく、本馬のように母系にフジキセキとミスタープロスペクターの血を併せもつアジアエクスプレス産駒は、JRAに9頭が出走しアジアノジュンシン(JRA現役3勝)、ノーリス(JRA3勝)など4頭が勝ち馬となっています。ダートの短距離~マイルで計算の立つ1頭です。

歩様等動画はこちら
https://youtu.be/Rg3_Vn1_qMU?si=x-usrwVq3-_r09Wk

近況


  • 優楽ステーブル在厩

    佐々木調教師

    「ある程度のレベルでは動けているようですが、栗東トレセンへ入れて仕上げていくには、まだまだ改善すべき点が多々。走法の面で言うと、前後のバランスが不安定という部分ですね。特に速いところを乗ると顕著になってきます。あと気性面にも荒さが見え隠れするんですけど、これに関してはさほど心配する必要がないかもしれません。体を上手く使いこなせないことで、馬がイライラしているというだけという見方ができますからね。今の状態で急いで仕上げていくと、馬体トラブル等が起きる可能性もありますから、本馬の場合はじっくりと乗り込んでいく方がいいでしょうね。」


  • 優楽ステーブル在厩

    牧場関係者様

    「まだ緩さはありますけど、動きそのものはやはりいいですね。ハミ受けについても、だいぶマシになってきましたよ。現在の日々のメニューは、坂路を2本ずつ。ペースは17ー17です。週末だけ15-15まで伸ばすようにしています。ハロン15秒ペースになると、ハミにモタれ始めてしまいますが、これからしっかりトレーニングを積み重ねて体力が付いてくれば、自然と改善してくるでしょう。」


  • 優楽ステーブル在厩

    佐々木調教師

    「少し気の小さいところがありそうな馬ですけど、現時点では順調に乗り込めております。ある程度トレーニングを積んだ時点で、改めて直接チェックさせていただき、どのようなスケジュールで進めていくかを考えてみたいと思いますので、よろしくお願いします。」

動画

血統


血統表


血統表

ブラックタイプ


ブラックタイプ