【教えて、山上代表!】Vol.6
2026/09/14

皆さま、いつもお世話になっております。
京都サラブレッドクラブです。
【教えて、山上代表!】Vol.2以降は、いただいたご質問と代表の山上和良による回答のみ掲載とさせていただきます。
Vol.1はこちら
【ご質問】
京都サラブレッドクラブは他のクラブよりも馬の見切りが早いと認識しています。
未勝利やクラスでの頭打ちでの判断は何を持ってされますか?
【山上和良】
あくまで競走馬投資ファンドの運営として、会員様の利益最大化(損失の最小化)を常に考えながら運用しなくてはなりません。
そのために可能性の乏しいと見られる馬については、極力早期に見切る判断が必要なのですが、100%適切に見切るのは不可能です。
能力が足りないことを誰が一番よくわかっているのか?
それはレースに騎乗した騎手です。
能力がなくて惨敗している。
レースをやめるようになっている。
この意見を騎手から聴取できれば、見切らなければならないと考えています。
一方、他の理由があって、あるいはその疑いがあって、惨敗している場合は、地方であってもレースを重ねるうちに、弱点を克服していく場合もあり、そういうタイプの馬はサラオクで売却された後に地方の重賞を勝ったりしているのだと思います。
特に地方のダートに合うタイプの馬は当クラブには多いですから、そういう馬は少し地方を使ってみるべきかと考えています。
関西馬については、正直な騎手の意見を聞ける場合が多いので、判断の間違いは起きにくいと思いますが、関東馬については判断ミスをしてしまうことがあるかもしれません。
25年馬主を続けているので、失敗は少ないはずではありますが。
