バイヤー系か牧場系か?

そもそも京都サラブレッドクラブは、牧場系クラブなのか?
それともバイヤー系クラブなのか?
資本が牧場系ではありませんので、牧場系クラブでないのは間違いありません。
ただ協力してくださる牧場は豊富ですので、そういう意味では準牧場系と言ってもいいかもしれませんが、バイヤー系を目指すのかどうか?
5〜6年前からサラブレッド価格は、年々高騰を続けております。
私の印象ですと、10年前と比較すれば5割は高くなっています。
しかし、賞金も5割上がったかといえば、そのようなことはない。
地方競馬の賞金水準はかなり上がっておりますが(戻ってると言うべきか?)、我々の勝負するJRAでは、そうでもない。
逆に、特別出走や各種見舞金、抹消給付金などはかなり以前より優遇されてきております。
これはつまり、弱者に手厚くという左派的な政策ではあるのですが、このおかげで在厩の時間が長ければ出走回数を稼げ、その過程で能力の見極めも早くできるので、運用の仕方次第ではありますが、維持費で大損することを避けることが可能です。
それでは、大きく損を出してしまうのはどこなのか?
そこは、明確に馬代金であると断定できるのです。