いつも大変お世話になっております。

京都サラブレッドクラブの2歳馬の近況をお知らせいたします。

◆ワンダフルトゥデイ（エリモトゥデイ2019）

森本スティーブル在厩

中間も至って順調で、現在は直線ダートコースや芝コース、坂路コースを使用しながらしっかりと乗り込まれています。先週から坂路コースが使用可能になっており、週末には坂路コースでハロン14秒前後のペースでリズムよく登坂しています。休養していたこともあり、多少緩んでいるところはあるものの、ゆったりとしたフォームで力強く駆けている姿は能力の高さを感じさせます。

◆フルム（サンタテレサ2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆アピート（サンバホイッスル2019）

吉澤ステーブルWEST在厩

柴原マネージャー「首差しのあたりに皮膚病が見られます。たぶん輸送などのストレスや抵抗力の減少が原因だと思うんですけど、気を付けないと他の箇所に広がっていく可能性もあるので、その点は十分注意したいと考えています。ただ馬自体は元気があり、今週も坂路ハロン17秒ぐらいで登坂させています。状態を確認しながらではありますが、少しずつ負荷をかける調教をしていきたいと思います。」

◆オリエンタルキング（アーベントロート2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆プライムアクター（ネオザスティング2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆プレミアムベリー（ミラクルベリー2019）

チャンピオンヒルズ在厩

大西厩舎長「こちらに到着してまだ数日。輸送で熱（38.6℃）も出たので、ウォーキングマシン等で運動をさせるのは水曜日からになると思います。乗り出すのは週末ぐらいからですかね。到着後、すぐに羽月先生が見に来られたのですが、思ったより体が減っていないことに安堵されていました（438㌔）。実際、見た目にも丸みがあります。ウチの厩舎のやり方で結果が出ている馬は多く、本馬もそのノウハウでしっかりと鍛えていきたいと思います。」

◆ルナリュミエール（スピリットディティ2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆ノーブルオーキッド（ノーブルクラウン2019）

グランデファーム在厩

中間も至って順調で、先週も引き続きトラックコースや直線コースを併用しながらしっかりと乗り込まれています。「前回、速いところをやっているので、先週はペースを上げずにじっくりと乗り込みました。暑さが厳しいので、少し抜くところを作ってあげながら進めていこうと思っています」と担当者。

◆ブーケザゴールド（マリアージュ2019）

カナイシスタッド在厩

引き続き順調で、先週は牧場のトラックコースでじっくりと乗り進められ、週末には坂路コースでハロン13秒前後のペースで登坂しています。「走りは悪くないんですけど、もう一つギアが上がらない感じですね。最後、もう一押しできるように、強化していければと考えています」と担当者。

◆エレディターレ（ラナチュール2019）

カナイシスタッド在厩

中間も至って順調で、先週は牧場のトラックコースを中心に乗り進められ、週末には坂路コースでハロン13秒前後のペースで登坂しています。「走りはかなり良くなってきました。ただ、どうしても調教前のテンションが高くて、無駄な動きをしてしまうので、その辺が改善されてくるといいんですけどね。今のところ暑さでバテることもないので、このまましっかりと乗り込んでいきます」と担当者。

◆ブレイヴルーラー（ポッドルージュ2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆パワーエンブレム（パワーオブフェイス2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆エルデスペラード（シェリトリンド2019）

カナイシスタッド在厩

先週から騎乗を再開しており、屋内トラックコースでじっくりと進め、脚元の状態を確認したうえで、週末には坂路コースを駆け上がっています。「脚元は問題なさそうです。坂路でも17秒前後で乗りましたけど、その後も痛みなどは出ていません。運動後もケアをしっかりと行なって、徐々にペースを上げていきたいと思います」と担当者。

◆アップトゥザナイン（ミティーク2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

◆チェルキオ（グレーストスカーナ2019）

カナイシスタッド在厩

中間も至って順調で、先週から坂路コースが使用可能となったことから、週末には坂路コースでハロン13秒前後のペースで登坂しています。「最近はしっかりと走れるようになってきましたね。道中気を抜く場面があるので、少し気合をつけて登りました。ある程度は反応してくれているので、ここから良くなってくると思います」と担当者。

◆オースピシャス（クラリティーエス2019）

渡辺場長「今週も特に変わりなく、順調にきています。入厩が近づいてきて、ややピッチを上げてきたこともあり、馬体重は459㌔と引き締まってきました。飼い葉などはしっかりと食べているので、問題はありません。引き続き週に2本、時計を入れていくイメージで仕上げていくことになると思います。態勢は整いつつあるので、コンディションの方もきちんと整えていきます。」

◆ラートリー（ベストレート2019）

グランデファーム在厩

中間も至って順調で、先週も引き続きトラックコースと直線コースを併用しながらしっかりと乗り込まれています。「ちょっと敏感でテンションの高い馬なので、暑さで馬体重が減らないように気を付けています。飼葉はゆっくりでも食べきってくれているので、今のところ維持は出来ていますね。あとはもう少し大人になってくれればと思っています」と担当者。

◆デアノヴァ（ヴァーチュスター2019）

※ありがとうございます。本馬は募集終了となります。

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